史上最悪の大チョンボ!!でもまぁなんとかなったか?海上釣り堀

海上釣り堀に行きたい。

なぜか?

前回の海上釣り堀で青物の釣り方コツが微妙に掴みかけたからだ。

もう行きたい行きたい行きたい行きたい。寝ても覚めても海上釣り堀のことが頭から離れなかった。

ということで今回は事前に自家製エサや効きそうなエサなど前日から色々と1時間以上かけて仕込んで準備して冷蔵庫に入れてあとは釣堀へGOするだけ。

全ての準備は万端。今日こそはイケス内を空にしてやるわ

前日に仕込んだ自家製エサや用意したエサは正直完璧なラインナップ。

さすがにここ数回連続で通っているので魚種別に効くエサやタナも把握している。

さらに言えばイケスごとの調子が良さそうな釣り座までなんとなく見えている。

「こりゃぁ今日は釣り座の抽選だけ外さんかったらドン勝ち(1人勝ち)やな」と鼻歌交じりに樽井漁港を横切っていつもの海上釣り堀サザンへ。

この日は天候も悪くなく、雨は降りそうで降らない。

朝は放射冷却がないから寒くないし、昼間も直射日光が当たらないから用意したエサも乾かない。微妙に天気が崩れる可能性があるそうだが防水ウェアを着ているので不意の雨も問題ないし、着替えも持ってきている。

何から何まで完璧だ・・・・。

また外す釣り座抽選。そして準備中に気づいた。

この日のイケスには7組8名の釣り客。

7組8名て・・・。

つまり1組以外は全て一人客。

1人で海上釣り堀来るような人なんか初心者はほぼいない。すごく嫌なイケスに放り込まれた感がある。

そして7組での釣り座抽選。

ここの所クジ運悪く、下から数えたほうが早い抽選順が続いている。

「連続でくじ運が悪いのでそろそろ上向くんじゃねーか?今日は準備も万端だし」と思っていたが

5/7

まだクジ運悪いわ・・・。

せめて上から数えたほうが早い順ぐらいには運気が上がって欲しいものである。

が、しかしこの日は私の中の釣り座イメージでの釣り座ドラフト4位の釣り座が私が選択する順で残っていたのでソコを選択。

「どう考えても魚が一番溜まる場所やないけど魚種によってはこの釣り座が一番ええやろ」と通いこんでいるだけあってそのへんも想定済み。

さて、準備準備。

なんせ今日は一人客ばっかりやからなぁ~。

こんなに常連だらけのイケスはじめてやわ~。

手が抜けへんし気がぬけへんな~。場合によってはあっちゅーまにおいて行かれるで~

と思いながら準備を進める。

そして私はふと気づいた。

あれ?昨日準備したエサ、どこ?

久々に身体が凍りつくのを感じた。

車の中・・!?いや、、間違えなく全部出した・・・。

もう一度荷物を漁る。もちろん無い。

確かに、朝起きてから冷蔵庫から出したはず・・・・。

oh・・・・多分玄関に置きっぱなしだぜ・・・・。

あまりの衝撃に数十秒フリーズ。

え?今日どうするん?という思考が駆け巡る。

なんとかするしかないわな。

しかし幸運だったことは、来る途中に釣具屋で多少のエサは購入してきていたこと。

カツオとカツオのハラワタ

マムシ(本虫)

アオムシ

ウグイ(ぎんぺい)とシラサエビ(大)

定番のむきエビ系とか、練り餌ダンゴ系とかササミとかは無い。

練り餌ダンゴぐらいなら受付でも売っているのでどうしても欲しかったら買いに行けば良いか・・・。

「そもそも今日の釣り座ならタイとか偏りがちな魚種の相手をすることはそんなに無いだろ」

と自分に強く言い聞かせて「あるエサでやるしかないわな・・・」と腹をくくった。

あんなにしっかり準備したのに・・・。はあ・・・。今までで一番のチョンボやで・・・・。

限りあるエサで実釣開始。

当初は練り餌ダンゴ系かむきエビ系でスタートしようと考えていた。しかし無いんだからしょうがない。

他の釣り客がスタッフに「最初は何エサからはじめたらええん?」と聞いている。

スタッフは「ダンゴ(練り餌)かササミでええよ」と答えた。

「どっちもねーよ」と心の中で突っ込みながらカツオの切り身でスタート。

久々のさぐり釣り竿使用。

ここの所は釣り座がクソ過ぎて自分の足元を狙うことがなかったがこの日は自分の中のドラフト4位の釣り座なので。

また、前日だったか前々日に降った雨の濁りが入ってしまっていてあんまり中がよく見えないからやってみただけのこと。

7時13分。イケス内トップスタートのマダイ。

普段ならイケス内トップスタートは数十秒とかなのに、この日は静かな滑り出しだった。

こういう日はだいたい寒い日が多い。

このマダイを皮切りにほんの少しポツリポツリとイケス内ではタイがあたりはじめたが連発は無い様子。

7時半過ぎ。探り釣りの竿が大きく締め込まれて・・・・トラフグ。

ラッキーラッキー。居残りのフグが濁りで見えないタナにいたか。

もうそろそろトラフグの放流も終了する季節なのでこのトラフグは貴重だ。

エサがあってもなくても今日は・・・

今日は・・・このエサと虫エサだけが頼りだ・・・・。

8時前。マダイ。

心の中の釣り座ドラフト4位の釣り座にしてはなかなか健闘している。

ドラフト1位と2位の釣り座はこの時点でまだ丸坊主のようだ。

しかしここからが地獄。

なんと3時間以上もアタリが遠のいてしまった。

ちなみに私だけでなく他の釣り客もアタリが遠い。

全く釣れていないわけでないものの、連発は皆無。ポツリポツリ。

正午を迎えようとした12時前。マダイ。

このタイミングだけ一瞬活性があがったのか少しだけ他の客も釣れたが続かない・・・。

青物の活性が急に?

この日は濁りがきつくて青物の姿はほとんど見られなかったが正午を回り、青物が見えるタナまで浮いてきてイケス内をぐるぐると回遊しはじめた。

これは少なくとも今日一番の青物チャンス。

朝イチに釣具屋で買ったカツオのハラワタを装着。

こいつはなかなか高級エサではあるものの青物狙いの特効エサとなる場合がある。

効かないときは本当に効かないので微妙に不人気エサでもある。笑

でも今日の私はなぜか買ってしまった。前回掴みかけた青物攻略の釣法にピッタリのエサだと思ったからだ。

前回の青物攻略釣法を踏襲し、同じ釣り方を展開。

すると・・・。

おっしゃー!!!メジロさんげっとー!!

このメジロさんで一瞬活性あがっちゃったのか私の隣の方もアオムシをエサにしてメジロがヒット。

アオムシでも青物って掛かるんやなぁ・・・と目からウロコだった。ちゃんと口にかかってたし。

この後は見えないタナまで再度沈んでしまって青物の動きがどうなっているかわからなくなってしまった。

残り1時間。際に張り付いて動かない(と思っている)魚を虫エサでしつこく丁寧に狙うも・・・

アタリは遠く・・・

微妙に崩れるかも?って天気予報で言ってたのにド直射日光に。くそ暑い・・・。

塗っててよかった日焼け止め・・・・。

こんな少ないラインナップのエサでハイシーズン間近の海上釣り堀。よくがんばったほうやと思うわ・・・・。

史上最大の大チョンボ。海上釣り堀最終釣果

釣果はマダイ2、トラフグ1、メジロ1。

ちなみにこれでもイケス内では数では2番手。1番手の方はマダイのみ5枚。

他の貸切イケスなんかでは結構好調な人もいたようだけどウチのイケスはダメだったな・・・。

一人客だらけの常連ばっかりイケスだったが冷え冷えの凍えそうなイケスだった。

「むしろこんな寒い日にエサ万端とか釣り座完璧とかじゃなくて逆に良かったわ」とすら思ってしまったほど。笑

たぶんエサが万全でも大して数は伸びなかっただろうし、逆にショックのほうが大きかったろうな・・・。

帰宅後、玄関に置きっぱなしになっていた自家製エサ達。ご丁寧に保冷剤入りの入れ物に入れてあったので新鮮なまま・・・。そのまま冷凍庫に放り込んで次回解凍して使うことに・・・。

なんか色々もったい日だったな・・・・。

今回の使用タックル

ウキ釣り用

ロッド:SHIMANO BORDERLESS HH-TK290

リール:SHIMANO 13BB-Xハイパーフォース 2500DXG

道糸:サンライン テクニシャンNEO 3号

ハリス:フロロカーボン2号

ウキ:自作棒ウキ0.8号

さぐり釣り(脈釣り、際釣り)用

ロッド:宇崎日新 PRO SPEC 海上釣堀 際釣り(並継)180

リール:SHIMANO 14BB-Xハイパーフォース2000DXG

道糸:PE1.5号

ハリス:フロロカーボン2号

青物用

ロッド:SHIMANO OCEA PLUGGER FLEX LIMITED S80L

リール:SHIMANO ツインパワーXD  C3000XG

道糸:サンライン 釣堀用PE4号

ハリス:フロロカーボン4号

ウキ:棒ウキ4号