私のことについて | ツリタノ!

私のことについて

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はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

どこの誰やらわからない人の解説や釣行記を読んでもいまいち響いてこないだろうなと感じたので一通り自分のことについて言及しておく必要があるなと思いましたので、このページをアップしました。

記事の中で釣法を解説したり釣行記をアップする上で、最初に思ったのが『これ読んだ人、「おまえ誰やねん、どこから目線やねん、人に説くほどの腕あるんか?」って思うよな~。』です。

この為、このブログで釣法などを解説する都合上、実績ぐらいは載せて前提の情報として記載しておいたほうが良いかと考えました。

この点については、少し鼻につくかな?とも考えましたが、ある程度の説得力がないとそもそも成り立たない情報もたくさんあるかと思うので、鼻につくやら上から目線ではないか、自慢げっぽい感じではないか?等は考慮しないこととしました。

なんの実績も前提も無いと説得力がなくなってしまうので、ご理解ください(^_^;)

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メインフィールドは大阪湾

普段は大阪湾にて12月~6月は主にエビ撒き釣りにてハネを狙い、合間で目印落とし込み釣りにてチヌ、キビレを狙い、6~7月は目印落とし込みをメインにやりつつ合間に根魚を釣ったりしつつ、8月はほとんど釣りをしません(暑いので)。 9~12月はタチウオを狙うことが多いです。

メインフィールドは大阪湾と書きましたが、範囲はそれほど広くなく、大阪堺~兵庫三宮あたりまでで9割以上です。岸和田以南や三宮以西はちょっと守備範囲外です。守備範囲外の釣り場については誘われたら行く程度にとどまっています。

これについては私なりに少し考えがありまして、そりゃ釣れてる場所まで行けば釣れるわ。と感じていることと、釣れる場所追い求めて遠出してたらキリがない。と、近所で気楽にやるという部分を心の中に残しておきたい、やりだしたら止まらなくなる。とストップをかけている部分の3点です。

このあたりの考え方については、それはもう人それぞれでしょうから、違う考え方については全く否定しません。日本全国津々浦々釣り歩くのも良いと思いますし、可能な行ける範囲で釣れている場所を選ぶのも釣り人の腕の一つだと考える人も多いでしょう。

考え方の押し売りは釣りにおいてはご法度の一つだと思いますしね。リベラルにいきましょう(^^)

得意な釣りは

まず挙げたいのはハネを対象としたエビ撒き釣法によるウキ釣りです。

歴で言えば始めてまだ数年程度ではありますがハイシーズンともなると週5,6通い込み、あえて釣り人の多い場所で腕を磨いたこともあり、現在では同じ条件でやるなら誰とやっても殆どの場合で釣り負けることが無くなりました。このブログでのエビ撒き釣り情報については自信を持って伝えることが出来ます。

2016年の実績としては1月~6月下旬で200枚超の釣果でした。(セイゴサイズは含まず)2017年については落とし込み釣りを始めた影響もあり前年程度の釣果となっています。釣行回数も2016に比べると少なくなっています。2016並に釣行出来れば数だけならもっと伸ばせたかと思うんですが他の釣りもしたかったので(^_^;)

初秋にもなれば大阪湾に大挙してタチウオが入ってくるので、秋シーズンはここ数年タチウオをメインに狙っています。秋はエビ撒きハネ釣りの盛期でもありますが春に比べ、日ムラがあることとタチウオが通年釣れる魚ではないのでタチウオを優先しています。

タチウオは主にドジョウを餌にしたテンヤによる波止からの引き釣りがメインです。

この釣りに関しても始めてからまだ数年ではあるものの自分でも尋常じゃないなと思えるほど通い込んだ成果もあり、こちらも同じ条件であれば誰とやってもあまり釣り負けることはなくなりました。

タチウオの引き釣りに関しても自信を持ってお伝えしていくことが出来ると思っています(^^)

2016年の実績としましては大阪堺~兵庫西宮エリア迄で9~12月初旬で500本超の釣果でした。(約50-60cm未満含まず)

2017年については当記事執筆時点でまだシーズンに入っていません(^^)

他の釣りは

目印落とし込み釣り、シラサエビやキビナゴを使用しての探り釣りコスリ釣り、根魚狙いのライトゲーム、ライトショアジギング、ソルトルアーゲーム、タチウオワインド、タチウオウキ釣り、バス釣りなどは誰にも負けないとは口が裂けても言えないレベルではありますが、釣果の出ている釣り場に行けば普通に釣りになるぐらいにはたしなんでいます(^^) 釣り人ならとりあえず持っておきたい2級小型船舶も所持しています(^^)

あえて人の多い釣り場に行くことが多い

何年も釣りしてるので、選べばそこそこ釣れて人の少ないのんびりした釣り場に行くことも可能なのですが、私の場合わざわざ人の多い人気ポイントに行くことが多いです。

その理由として、”答え合わせがしたいから”が一番に挙げられます。

例えば、とある人の少ない釣り場で一人で何十匹も大爆釣したとします。満足満足。と思いがちですが、私の場合「他のアプローチならもっと釣れたのではないか?もっと良い釣り方があったのではないか?」という疑問が浮かびます。

しかし残念ながら一人で釣りをしていると、比較対象となるものがありませんので答えが見つかりません。

そういった理由から、あえて人の多い釣り場に赴くことが多くなっていて、それらを含めて、”答えが見つかった瞬間”や”釣り方が間違えていないと確信できた瞬間の喜び”から、結果を出すことだけ考えたり、竿頭が好きだったりします。ただただ他者と比較して釣果を伸ばしたいだけではないことだけご理解いただけると幸いです(^_^;)