【海上釣り堀サザン】青物攻略のコツが掴めた!?釣座が悪くてもなんとかなる!【大阪】

もう海の中もだいぶ春。

季節の進行としてはこの1年間ずっと色んな魚種が遅れてる雰囲気を感じていたがもうほとんど遅れを感じさせない。それどころか少し季節を追い越し気味の魚種もチラホラ見るような気もする。

そのせいか今年はハズレ年かと思っていた湾奥エビ撒きハネ釣りもここ最近は波止によって好調な結果が見られる。

ということでこの前日にはあのタチウオ甲子園以来久々に武庫川一文字へハネ釣り釣行してみたのだけどハネ4、アイナメ1という釣れてるとも釣れてないとも言えない微妙な感じになってしまった。写真も全然撮らなかったのでブログUPは無し。

再度やりたいが(普段は気にしないが)潮周りを少し意識して数日間を空けることに。

さてその数日間何して過ごそうか?と考えたらすぐに答えは出た。海上釣り堀。

予約満員満席、週末の海上釣り堀サザン

ちなみにこの日は週末で満員の満席。12名MAXのイケスに12名入るイケスとなった。

内訳は9名グループの親族一行と私と常連2名。

さて、大阪の海上釣り堀サザンと言えば釣座は抽選制。

ここんとこずっとクジ運が悪い。1とか2の抽選番号なんて見かけなくなって久しい。

それでも魚種によっては釣座など関係なく釣れるのでこの冬シーズンはなんとなく騙し騙しやってこれたが今の時期は割と一部に偏りがちな魚種が多く釣座の重要性が増す時期。

釣り座の抽選。

時刻は6時半。釣座抽選の時間。

9人グループの親族御一行様はどうするのかな?と思っていたら3グループにわかれて抽選するとのこと。

計12名6組で抽選することとなった。希望としては1番か2番を引きたい。

それで自分の思った釣り座に入って釣れなかったならまだ納得出来る。

一番キツイのは「アソコに入りたいなぁ」と思っていて結局入れなくて結局ソコが爆釣すること。

抽選結果は・・・。

5/6

うむ。せめて上から数えたほうが早い順番になりたかったものである。

この時点でこの日の釣りは半分終わったなぁと思いつつも釣り座がダメでも出来る限りはやろうか・・・。全然ダメだったら何時間でも残して早上がりすりゃーいいわ・・・と開き直り気味。

ちょっと自信あったから張り切ってエサ用意したが

釣り座抽選さえ悪くなければバコバコに釣ってやろうと思っていたので張り切って色んな種類のエサを用意してみたが残念ながら練り餌系のダンゴと呼ばれるエサは一度も使用しなかった。

ササミも終盤に少し使ったのみで使う機会はほとんど得られなかった。

今ブログをまさに書きながら「いやぁほんとこれだけのラインナップなら抽選さえ悪くなければ・・・」と残念でならない。

7時。実釣開始。

7時となり実釣開始。最初に使用したエサは虫エサ。

最初はダンゴ系のエサを使用するのが定番であり王道であるが前述からお伝えの通り釣り座の抽選を盛大にはずしてしまい、どう見ても届かない所に魚が溜まってしまって手が出せないので汎用性の高そうな虫エサでとりあえず・・・。といった所。

この日はイケス内がスケており、角度によっては底まで見えるか見えないか。

なので自分の釣り座周辺に魚がいるかどうか?ってのはひと目でわかる。

いたのはこいつだけ↓

いつ放流したんだかしらないけどウマヅラを放流したらしい。笑

あとは全くいない。手の届かない釣り座に湧きまくって張り付きまくっている。もうどうしようもない。

案の定、届かない釣り座がアタリ多数

実釣開始数十秒後、私が入りたかった釣り座の常連さんがマダイヒット。

続けてそのお隣にもアタリが頻発。

なかなか乗らないようだが朝イチということもあってその周辺だけ高活性の様子。

私の前は当然ながら魚がいないのでアタリなど出せるはずもない。

なぜならスケスケで魚がいるかどうか見えるからだ・・・・。

30分後、「せめて一匹ぐらい魚触っておきたいな・・・」と思い、釣れてる周辺の釣り座までエサを飛ばして引っ張ってくる作戦に。

すると一撃で。

近くに放り込んだら一撃である・・・。ただ基本的には手が出せない場所なので毎回は放り込めない。

下の写真で言うと左奥に青いスカリが見えるだろうか。その周辺に魚が張り付いて動かない。

手前には赤いスカリが2つ並んでいて、2名の釣り人が竿を出している。

2名分の仕掛けを避けて青いスカリのネット際に仕掛けを放り込むなんて芸当は多分誰にも出来ないしそもそも手前の2名に対して迷惑なのでほぼ出来ない。

この時点ではほとんど詰んでいる・・・。

救いと言えば、魚張り付いてる周辺の釣り座はアタリは多いが全然乗せることが出来ておらず私の10倍以上はアタリがあるのに現時点でまだ2匹しか釣り上げていないということぐらいか。

8時。トラフグ。攻略済み。

なんとかかんとかマダイを1枚拾ったがはっきり言って厳しい。あの手この手を駆使して拾っていっても結局釣り座の差で押し切られるだろう。

そもそも私ぐらい釣堀通ってるとマダイは食べ飽きているので、要るか?と言われると、要らないかもしれない・・・。

時刻は8時となり、この日はトラフグの放流。

12名で満員ということもあってトラフグは6~7匹は放流されただろうか。

すまない。トラフグ攻略済みなんだ。

トラフグは釣り座あんま関係ないから。

釣り座がクソな俺は本気でトラフグ獲りにいくよ。

だってトラフグしか釣れる魚いないんだもん。

わーい。

放流された半分以上のトラフグを1人で強奪。

攻略済みとは言えさすがに全てのトラフグを釣ることは出来なかった。なんせ1人1本しか竿は出せない。釣ってる間や針外してる間、仕掛けを作り直してる間に釣られてしまう。

なんせトラフグは放流後簡単に釣れてしまう。残りのトラフグは9人グループのうち3名が1匹ずつゲット。

良い釣り座に入った常連2名は「トラフグなんか食い飽きとるからなぁ」と大きな声でこぼしていたが内心だいぶダメージあったことと察する。ずいぶんトラフグ狙いの仕掛けとエサだったので。

常連が1人でトラフグ釣りまくるのってあんまり行儀の良いことじゃないかもしれないんだけど、これが海上釣り堀の怖さであり(略)

なんせクジ運悪かったんやからしょうがない。目の前に他の魚湧いてたら2匹ほど釣った時点で止めて他魚種狙ってたよ。でも目の前に魚いないんだからしょうがない・・・。

ちなみにトラフグは捌き代500円が強制的にかかるので釣れば釣るほど金がかかる・・・。

この時のエサはキビナゴメインで

マダイも両狙いのエビで。

マダイはやっぱり目の前にいないから全くダメでしたけども。

全く何も釣れない時間が続く

時刻は9~10時

トラフグを釣りきってしまったことで釣り座関係なしに釣れる魚種はいなくなってしまった。

この時予想していた通り、この時点で私にはもう何も出来ることがなくなった。

配られたカードは出し切り、日が昇るにつれ、時間が経つに釣れ魚のポジションが変わってくれることを祈るのみの釣りを1~2時間強いられた。

ふと思い立ったことがある。

「一つだけ出来ることがあるんじゃないか?」

青物を狙う。

スケスケではあるが底までハッキリ見える感じではないこの日。

底周辺では青物らしき魚影がチラチラと見え隠れしていた。

居残りもそこそこいるようだし、9時だったか10時だったかで数匹の青物が放流されている。

私の釣り座の前には相変わらず一匹の魚もいない。全く何も狙えなくなった11時。開き直る。

イケスのド真ん中で最後まで青物狙いや。

この時期微妙に青物に効いたりするシラサエビを皮切りに青物狙い開始。

ついに実を結んだ青物攻略

あの手この手で青物を狙うが反応は帰ってこない。

相変わらず一部の釣り座に張り付いた魚が一部の釣り座で微妙に釣れているのみ。

「チキショーあんなに足元に張り付いてたら俺なら1日中爆れるわ・・・」と恨み節をこぼしながら半泣きで開き直りの青物狙い。

そして私はこのとき思い出した。

少し前にブログ記事にもSNSにもあげなかったが他の釣堀で「釣堀の申し子N村氏」と一緒に釣りをしたことがある。

その時にN村氏がちょっと変わった釣り方をしていて、覚えていたので見よう見まねで思い出しながらやってみることに。

何度かブログで言及したことがあるが、私は人の技を見てパクるのが得意。

すると・・・一瞬青物のスイッチが入ったか、丸見えの目の前まで青物が追っかけてきて完全に目視出来る状況で私のエサを「パクっ!!」と丸呑み。

久々の「青でーす!」

青コーーーーーーール!!!!!!!!!!!

青物だと確信しての青コールなので掛けた瞬間に青コール出来た。

みんな素早く仕掛けを回収してもらえて狭いイケスでも仕掛けを巻き込むこともない。

もちろん青物狙いでやってるんで仕掛けも青物用。

素早くランディングに成功。

うまそうなメジロさん。

そして続けざまに同じパターンでもう一匹。

同じイケス内で他の誰も青物が釣れていない中1人で青物を複数仕留めることが出来た。

使用したエサはキビナゴとカツオ。ぶっちゃけアジでもウグイでもイワシでもなんでも良かったように思える。

ササミとかでも効くんかなぁ?と同じパターンをやってみると・・・

今度はマダイが追っかけてきて「パクっ」

思わず「ウソでしょww」と1人でつぶやいてしまったがスイッチが入れば他魚種も狙える模様。

残念ながら一部のネットに張り付いてる魚までは釣れなかったがフラフラしてるやつには十分効くことが証明された。今後はこのパターン多用していこう・・・。

納竿。青物攻略の目処がたった海上釣り堀最終釣果。

最終釣果はトラフグ4、メジロ2、マダイ2で、なんとイケス内では竿頭。

数もそうだけど、金額にしても入場料をだいぶ上回ることが出来たと言える。

あんだけ釣り座外してても立ち回り次第である程度なんとかなるという希望が見えた釣行となった。

仮にたまたまくじ運良くて釣り座を外してなかったとしたらマダイやイシダイなど張り付いて動かない魚になんとかして口を使わせようとするか、ただただ数釣りに没頭するかの釣りになっていただろう。

逆に釣り座が悪かったことで開き直ってトラフグや青物を全力で狙いにいけたのが良かったのかもしれない。本当に良い練習になった。

この日は本当に晴天でまさに釣り日和。朝はまだヒンヤリするものの日が昇ってからはロンTでも過ごせるぐらいの陽気だった。服装もどんどん軽装になっていくけど不意に寒い日もあったりするのでチョイスが難しい。あまり厚着してくと帰りの荷物になるしね・・・。

釣りすぎたトラフグは1人じゃ処理仕切れないので船タチウオテンヤでいつもお世話になっていた樽井漁港の長安丸に2匹あげた。笑

これはどっちだ?ヒラマサ?ブリ?

釣り上げた時点ではヒラマサなのかなぁと思ってSNSにはヒラマサと釣果UPしたんやけど

写真を見ると「なんかメジロくせーな」と思い始めた。

手始めに「海上釣り堀の申し子N村氏(釣堀関係者)」にSNSからメッセージを送ってみたところ「ガリガリのメジロやなwwそんなやせたメジロみたことないわwww 100%メジロ!」との返答。

釣り上げた時にはヒレの位置からしてヒラマサだと判断していたが・・・。

釣堀のスタッフは「メジロやな」と言うし、隣の釣り人は「ヒラマサですね!」と言ってたし

釣友のFッチー氏にLINEで写真送ってみたら「100%ヒラマサ」って言うし

和食店を営むエビ撒き釣り先輩のO氏は「ヒレの位置がヒラマサかな。でも養殖モンやからボケてるかな(天然と特徴がボケてる)」と答えた後に「ごめんやっぱ顔がメジロやわ」と。

SNSで仲良くさせてもらってる魚屋さんは「顔がブリです。私らで言うところのハマチですな。ヒラマサはもっとシュっとしてる。笑」とのこと。

今回は専門家筋(和食店経営者、釣堀関係者2名、魚屋)がメジロというのでメジロと断定。笑

言えることはただ一つ。

ひと目で見分けがつかないぐらいにしか釣ってないってこと!!!

掛けた時点でヒラマサかブリ(メジロ)かわかるぐらいまで釣るぞ!!!!!!