もはや春タチウオ。そろそろババ抜きが始まりそうな気がするが船タチウオテンヤ爆釣継続中。

もう花粉も飛び始めて私もつい先日今シーズンの花粉症が発症。

無対策で釣りに出かけるとひどい目に合う。

そのぐらい陸上はしっかりとシーズンが進行しているのに・・・・

紀淡海峡、友ヶ島水道周辺のタチウオはいまだ冬パターンの釣りが絶賛成立中。

とは言え、「昨日まで釣れていたのに今日はさっぱりだ」なんて日がよくあるタチウオ釣り。

そろそろババ抜きが始まりつつあるんじゃないか?そう予感させた一日。

もはや春タチウオ釣り

魚種の頭に季節をつけることがある。春イカとか夏タチとか寒ブリとか。

3月に入ってからのタチウオはもはや春タチと呼んでさしつかえなさそうだ。

一部地域では確かに春タチという言葉はあるが阪神間あたりではあまり聞き馴染みがない。

6時半頃、実釣開始。さてこの日はどうか・・・。

空のバケツ。今日もいっぱいになってくれよ~

やはり簡単にポツポツ拾える春タチウオ

他の人に遅れること数分。6時半過ぎ一匹目。

この日は朝から結構気合が入っていた。

乗船者の中にタチウオキングバトルのステッカーを貼ってる人を見かけたからだ。

タチウオキングバトルとは大阪湾界隈の船宿を中心に船タチウオ釣りNo1アングラーを決める大会のことで、上位入賞者は極めて高い技術を有する人たちばかり。

今回同船しているその人が上位入賞者かどうかまではわからんが、そんな大会に参加するぐらいの熱量を持っている人であることは確かだろう。船タチウオを始めてワンシーズンの私だったらどのぐらい迫れるのか?勝つにしろ負けるにしろどの程度の差がつくのか?大変興味があった。

近くの釣座だったのでチラチラと横目で見ているとやはり上手い。

最初に数匹リードされてしまい、同じペースで釣る感じだったのでいつまで経っても差が埋まらない。船タチウオ釣りではよくある展開。

連日の好釣果をうけてか平日でも周辺は船団を形成中。

また、この日は風も強めだったので花粉の飛散も多かったのではなかろうか・・・。

船団を形成してはいるものの、目視出来る範囲では釣れている船、釣れていない人など「結構差が出てるかも?」とこの時点で既に感じていた。

魚影は確かに濃いものの、ポツーンと隙間を感じるというか、群れの大きさがグっと小さくなったような気がする。

良いコースで船が流れて行けば濃い群れの上を長い時間通過することになるのでペースよく拾っていける。

8時前には20匹は超えただろうか。悪くないペース。

一時の超爆釣ペースには及ばないが、普通に考えれば十分すぎるほどのペースである。

ちなみにこの日はグローを抑えた感じのカラーが良さそうな印象を受けたのでグロー系のテンヤをマジックで塗りつぶそうとしたが餌の脂なんかが付着して全然キレイに塗れなかった。笑

次回はしっかり真っ黒にして挑んでみたい。

魚影は濃いが冬パターンであることには違いなく、丁寧に丁寧に。

数百匹ぶりの奇跡。

9時過ぎ。メーターオーバー出現。

メーターオーバーを釣ったのは数百匹ぶり。

数釣るタイプの人はどうしても群れの一番活性の高いところを釣りがちなので活性の高い小型ばっかり拾ってしまう。私がまさにそのタイプ。

たまたま釣れたと言っても過言じゃないけど数百匹ぶりのメーターオーバーはなかなか嬉しい。

これまで小型ばっかり釣ってたもんだから掛けた時点で違いがハッキリわかった。「これはデカイですよ船長!」と予告したほど。

顔の大きさも80cmクラスとは迫力が全然違う。やっぱ大型は良いな。

その後はメーターオーバーも混じらず今シーズンのアベレージサイズ中心にポツポツ。

10時過ぎには大箱へチェンジ。

箱チェンジする時点ではいつも大体40数匹程度だが、この日は比較的サイズの大きい個体も多かったので40匹はちょっと届いていないぐらいかもしれない。

あとは自分のペースでタチウオを釣り切るのみ

この時間帯にはもう他の人に追いつかれる心配もなさそうなぐらいのリードを保つことが出来ていた。

私の性格上、焦るとミスが増えて逆にペースが落ちてしまうが、リードが保てているとリズムよくさらにペースアップすることが出来る。完全な先行逃げ切り型。

前半から後半まで終始底周辺をネチネチと攻める展開だった。いつもは朝イチぐらいは浮いてたりするもんだけど、、、。その点から見てもやはり本当にそろそろ終わりなのでは・・・?という予兆にも感じられる。

写真を撮る余裕もしっかり出てきたので後半で一気にタチウオの写真撮り溜め。笑

それにしてもほんまええ天気でした。ちょっと日焼けしたかも。笑

もはや春タチウオ開幕。最終釣果

朝から気合入れて釣りした結果。最終釣果。

55匹。次頭は30匹台と、終わってみればぶっちぎりで竿頭。

この日、帰宅してから夜まで同じ海域で出船していた遊漁船の釣果を確認すると、どの船も基本的には釣れているが、船宿によって、釣り人の技量によって、あるいはその両方によって差が多いように感じた。

魚影自体は濃いものの、隙間があるというか、群れの大きさも今までのような無尽蔵さは無く、「船宿が良いコースを流してそこを釣り人がしっかり釣る」という形が出来なければこれまでのような爆釣は難しくなってくるのかもしれない。

あとね、この日は大潮。全然普通に大潮でも釣れるんでね。大潮は釣れないとか言ってないで釣りにいくのが正解。

今回の使用タックル

ロッド:DAIWA 極鋭タチウオテンヤSP 170 AGS

リール:DAIWA レオブリッツ200J-L

道糸:DAIWA UVF メガセンサー 8ブレイド+Si 2号 300m

リーダー:サンライン SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 70lb.