数十年に一度レベルの奇跡!?3月でも船ならタチウオが爆釣。

ぶっちゃけ他にやりたい釣りはある。

エビ撒き釣りもしたいし海上釣り堀もいきたい。オフショアジギングの青物狙いなんかもジワジワ来てる。

でも「まだタチウオ釣れてるから釣れなくなる前に・・・・」と思って早数ヶ月。

いつまで釣れるんだよ今シーズンのタチウオは・・・。

先日よく行く船宿の船長が言っていた。

「漁師50年やっとったけどな、こんな時期にこんだけ釣れてんのは1~2回あったかどうか」とのこと。1回は確実にあったそうだが2回はどうだったかなぁというレベル。そんな奇跡の瞬間に立ち会っている。

珍しさから言えば自国開催のオリンピック並ではなかろうか。

雨の船タチウオテンヤ

この日は釣友のF氏並びにNしゃん氏が今シーズンのラストタチウオテンヤをやりたいと言うことで出船。

事前の予報では小雨の予報だったが「多少の雨ぐらいなら別に大丈夫」って気分だったものの予報時刻に近づけば近づくほど雨予報が強まっていく・・・・・。

まぁでも

「雨だし予約してる人他にいないし屋根のついてる席でゆったりやりましょうか」

と楽観視。

しかし実際に船宿に到着するとなぜか満員。

近隣の船宿が緊急トラブルとのことで、出船の確定しているこちらの船へ予約客が流れてきたそうだ・・・・。

流れてきた客のほうには何も思うことはないがトラブルの船宿のほうには何してくれてんねんという思いでいっぱい。

予報通りのまぁまぁ本降りの中、タチウオテンヤ。

屋根のついてる席は限られている。限られたスペースなのに人は多い。

そこで無理に釣りをすると釣座が狭くなりオマツリトラブルが増える。

だから私が諸々気を使ってただ1人屋根のない席に。ビショビショである。

おいもっと詰めろよという気がしなくもなかったがこの本降りの中ではあまり大差なさそうなので唯1人屋根のない席で全身ずぶ濡れになりながら釣りを続けた・・・・。

雨強すぎてスマホ反応しないので写真は全然撮れず。

釣果は63匹。ぶっちぎり竿頭で終了。

私の調べ得る限りでは大阪湾でこの日タチウオテンヤ出船した中でも最高匹数だった。

この日も数匹持ち帰り、胃袋チェック。

やはり冬シーズンはエビ系統の餌をよく食べているようだ。

それでもテンヤにはイワシやサンマを装着して釣れるわけだから私の個人的な想像では

「本当はイワシとか食いたいけどエビしかいないし、イワシいても寒いから動きたくないし、とりあえずエビ食ってる」という状況なのではなかろうか。

週末アングラーに稽古つけてもらおうか

普段は平日釣行の多い私。

なぜなら船でも波止でも人が比較的少なくてストレスを感じなくて済むからだ。

しかし前回の雨の満員を経験したことで「満員でもやれんことないな」と感じ、

たまには週末の猛者に稽古つけてもらうのも良いのでは?と思って予約。

誰かさんが連日爆ってるので週末は普通に満員。

魚をたくさん釣ると人も釣れてしまうのが大阪湾の常である。

満員なので前も後ろも席がない。ということで船釣りでは胴の間と呼ばれる真ん中の席へ。

週末の大船団は規模がでかい

ポイントに到着。ここ最近は洲本沖という場所ではなくアカマツと呼ばれる冬のドラゴンタチウオポイントで釣りをすることが多い。この時期にここで爆釣するなんてことはほぼ無いそうだがやはり海水温が高い影響なのだろう。タチウオが南下しきらなかったものと思われる。

週末ということもあって平日の比じゃないレベルの船団。海の渋滞。

魚探などついていなくてもこの船団につけておけばド素人船頭でもある程度の釣果が出てしまいそうだ。

結局良いペースで釣れる

朝イチはさぐりさぐりな感じでスタート。いきなり高活性!って感じでもないけどキチンとやればアタリも出るし針掛かりもする。

なんやかんや、空のバケツも

割と簡単にたまってくる。

私の釣座側(左舷)を見る限りでは同じようなペースで釣っている人はいなさそう。

これは週末と言えど、今日も竿頭は手堅いのか・・・?

時刻は9時前。魚探には時折ぶ厚い反応が出る。

この日は反応が出ているときは素直にアタリが多かった。

反応がスゴイのに釣れない日だってあるから不思議。

そしてこの時間頃から不満を感じ始める。

私の釣座側(左舷)が風向きのせいで道糸が常に船底向き入っていく最高にやりにくい状況になってしまった。ちなみにそれは納竿まで続いてしまった。

こういう時は圧倒的に右舷側が有利になってしまう。船頭の操船でもある程度緩衝出来るが基本的には不利に変わりない。

また、そういう時ってのはオマツリトラブルも出やすい。左右なら目視で確認出来るが後ろの釣り人がどんな道糸の出方をしているのかを確認する術がないからだ。

「きついな・・・不利っちゃ不利やけど本物の熟練者ならこの程度のハンデ、関係ないやろ・・・」と自分に言い聞かせて今後の蓄積だと思い無理やりポジティブに。

同じペースの人がいるだと・・・!?

10時頃。標準サイズの箱が満杯になったので交換。

この船宿では備え付けの箱に釣ったタチウオを放り込んでいく方式。

タチウオのサイズにもよるけどだいたい40数匹ぐらいで満杯。

それまで全然気にしてなかったけど、右舷側に同じタイミングで箱交換する人がいるとのこと。

同じタイミングで箱交換するってことは・・・

同じペースで釣ってる人が他にいるってことか・・・!?

船長曰く「たぶんちょっと負けてるわ。笑」と。

燃えるわ~

燃えると同時に焦りも生まれ、単純なミスも増加してしまったが集中力も増加。

反応から見ると前回の雨中タチウオテンヤより良さそうに感じる。

しかし焦りからか数が思うように伸びない・・・・。

連続竿頭そろそろストップなるか・・・・?

あんま言及してないけど船タチウオテンヤでは5~6回ぐらい連続で竿頭になっている。

あ、途中釣れたタチウオ。口からタチウオの尻尾がはみ出てる。笑

エビしか食ってないのかと思いきや普通に共食いしてる様子。

焦りでミス連発。最終釣果

時刻は12時。納竿。さて最終釣果は・・・・。

59匹 竿頭!

次頭が55匹と紙一重の結果に。

船中全員の釣果がこちら。

一番厳しかった人でも10数匹と、船中全員二桁釣果の良い日だった。

それにしてもこの日は疲れた。本当に疲れた。背中が痛いのなんの。

途中道糸が船底に入っていく方向になってしまったせいでずっと前かがみに近い姿勢になった影響。

あとはメンタル要因。

こうしたらもっと釣れるのか!と気づいた時の釣行よりも

こんなこと(ミスばっかり)してたら釣れんわ!と気づく釣行のときの方が疲れる。

焦ってミス連発してたら数は伸びんわ・・・。ええ稽古になりました。

ほんと貴重な経験さしてもらいました。

そろそろホント、青物ジギングやりたくなってきたなァ。

今回の使用タックル

ロッド:DAIWA 極鋭タチウオテンヤSP 170 AGS

リール:DAIWA レオブリッツ200J-L

道糸:DAIWA UVF メガセンサー 8ブレイド+Si 2号 300m

リーダー:サンライン SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 70lb.