タチウオ狂乱。クーラーボックス入りきらない件について【武庫川一文字】

関西全域で1-2日間にわたって大雨と強い南風で一部の渡船を除き、1-2日の間は各渡船屋さんは休業。

多少の雨なら状況はかわらないが、海の色が全く変わってしまうほど雨水が侵入すると状況が一変してしまうのが海釣り。

爆釣することもあれば、撃沈することもある雨後。気になるじゃないですか。

もはや釣れなくてもいい!気になるんだ!

ホームエリアの武庫川一文字に出撃。

雨後の武庫川河口域、どう見ても太刀魚釣れなさそうだが。

渡船屋の船着き場桟橋から河口域の水を撮影。

たしかにそれなりに雨が降ったとは思ってたが台風後かってくらいの白濁り。水潮感。

雨が降る前はタチウオが好調だったこのエリアもさすがにこれだけの雨水が入ってきているとなると話は変わってくるんじゃないかと思った。

タチウオ釣りをしている方は一度は聞いたことがあると思われる。タチウオは水潮が嫌いで、雨の日は釣れないとか、雨の後は釣れないとか。

私も何度も何度も聞いた。タチウオは水潮が嫌い。と。

武庫川一文字へ太刀魚を狙って出船

今回の渡堤も武庫川渡船さんを利用。

途中、久保渡船さんの営業エリア1番前をかすめていくところで撮影。

こちらのエリアはガラガラのようだ。ほんの数人の釣り人がいるだけに見える。

大混雑の武庫川渡船エリアが苦手な方は久保渡船、西野渡船の営業エリアは比較的すいているのでオススメです。

私みたいに人の多いほうが燃えるとかいう変態でなければ。笑

武庫川渡船ではこの時期、人気のエリアとなると平日でも15時頃にはかなりの混雑となる。別に早めに行っても良いけど、それまでどうやって時間を潰せば良いんだろうか。

今年はサゴシをはじめ青物がポツポツ釣れてるから良いものの、例年だと残暑もあり、罰ゲーム並である。

ムコイチに到着。河口域と潮の色を比較。タチウオ釣れる?

かなり白濁り入っているものの河口域よりはまだマシな様子。

さらにこの日は日中、南西の強めな風の為、明石方面から上滑りの潮が押し寄せてきており、雨後の浮遊ゴミなんかはもうすでに東へ東へ流されていっているようで、思いの外雨の影響は感じなかった。

とは言え、若干の浮遊ゴミは流れているようで、この後釣りをしていると小枝なんかはよくひっかかった。

性懲りもなく武庫一のシイラを狙う

ここ数日シイラの釣果は出ていないが、周辺エリアではシイラの釣果がポツポツ聞こえているので武庫川一文字にだっているにはいるだろうとシイラを狙うべく釣具屋で密かに購入しておいたポッパーを投入。

以前本気で狙ったときにこれがあればな~とマジで悔やんだ。

が、南西の強い風(右斜前からの向かい風)で思ったほど飛距離も出ないし、波気があるのでポッパーのスプラッシュ感も半減。数投で諦めた。笑

予定変更。サゴシでも狙うか。

スプラッシュや表層パターンが使えないとなると、次は水面直下~上層のパターン。

いつも通りにメタルバイブを装着。今日はイワシカラー。

10数投で簡単に1匹。

渡堤前、渡船のスタッフに話を聞いた所どうも青物は雨の影響か、今日は朝イチからずいぶんと渋いらしい。7匹ぐらいは釣果出してくれると助かるんだが。とのことだった。

渋いとは言え7匹ぐらいならどうにかなるんじゃないかな~と、この時は思っていた。

このカラーがアタリだったのか、渋いとかウソやんと思うほど反応はあり、1時間半ぐらいで3匹を釣り上げ、4匹目を釣ろうかというところでラインブレイク。エースを失った。笑

とりあえず違うカラーの同じメタルバイブを投入。

カラーだったのか時間帯だったのか全くもって不明ではあるが、このバイブを投入して以降はアタリが遠のき、夕方までに1匹を追加するだけにとどまった。

サゴシは10バイト、3バラシ、4キャッチという結果になった。

7匹釣ろうと思ったら15回はバイトが欲しいところ。7匹は楽勝だと思っていたが・・・・。

雨の影響は確実にあるようだ・・・。先が思いやられる・・・・。

そしていよいよ武庫川一文字の太刀魚タイムを迎える

時刻は17時過ぎ頃。サゴシのノルマを達成出来ていなかったので夕マズメもサゴシ狙っちゃうか?と一瞬頭をよぎったが雨後のタチウオの状況のほうが興味あったので17時過ぎにはテンヤにチェンジ。

30分ほどダラダラとテンヤをキャストするもアタリはなく、17時45分頃にやっと周りでポツポツ釣り上がる様子が見えてきた。

雨後でも今日の釣れ始めの時間は通常並のようだ。

クーラーボックス入り切らないんだが

周りはポツポツ釣り上げているのに私はアタリはあるものの、どうにも乗り切らない。

「あのおっちゃん5匹目ぐらいちゃうんか・・・結構いいペースやぞ・・・」などと焦燥感。焦りを感じるのが自分でも明確にわかった。

両隣は釣れてて、私は釣れていない状況。笑

ガっ

と強いアタリが出たのであわせるも、ラインブレイク。

すぐにスナップを結び替え、続行。

1投目でラインブレイク。

リズムが悪すぎるんだが?

時合らしきものが始まってから10数分。いまだ0匹だ。本来の調子だったら二桁乗せ始めててもおかしくない時間経過。

ここで普段では絶対しない調整を仕掛けにほどこし、投入。

効果はテキメンで、あたれば乗るしラインブレイクもしなくなり、ここでペースを取り戻すことが出来、1時間程度で30匹を一気に釣り上げクーラー満タン。

サゴシ4匹も底に埋まっているので、この満タン感ならおそらく30匹ぐらい釣り上げたかなというイメージ。私が時合で1時間に釣りきれる上限は30-35匹程度。それは今シーズン確認済み。

急いで満タンのクーラーからゴミ袋へ魚を移し替え、釣りを続行。この時19時過ぎあたり。

まだまだ時合は続行中でアタリは頻発するも、今日はリズムが悪いところを若干引きずってしまい、再度ラインブレイクもしたり、穂先にPEラインが絡むなどのトラブルにも見舞われた。

さらに時合に夢中になりすぎて、足元の小物ケースに気づかず蹴ってしまい、中身の大半を海に落としてしまうという初歩的ミスも・・・・。スナップやケミホタルの予備が1セット分ぐらいになってしまい大変焦ったし、実際ギリギリだった。

なんとかトラブルを乗り越え、時合は20時頃に終了したものの、そこからも丁寧にポツポツ拾うことが出来た。一度空になったクーラーボックスも再度満タン。

今回持ち込んだテンヤは14個で10個使用。ロストは4個。

ヤンチャなタチウオが多く、ラインブレイクをはじめとしたトラブルに泣かされた。

渡船屋に戻り、タチウオの最終釣果を集計。

16リットルサイズのクーラーボックス満タンx2

だいたい20キロ以上になっている。これを持って船を乗り降りするのは本当に大変だった。持ち運ぶだけなら息が上がるぐらいで済むんだけど、乗り降りする際には足場と船の高さの差があるので、本当にきつかった。他の荷物だって同時に持っているわけで。。。。

で、そんな苦労もありながら、

最終釣果。

タチウオ 65匹

サゴシ 4匹

めでたく今回も竿頭でしたっ!

まだまだ60-80cmの夏タチサイズが大半なのであんまりボリュームは無い。笑

それでも65回もタチウオとやり取りしてると疲労は相当たまる。この時背中は悲鳴をあげていた。

釣り上げたタチウオは釣りの先輩がやっている料理屋に全て持ち込み、その日のうちに全てキレイに処理された模様。

私はタチウオの食感あんまり好きじゃないんで食べないんですけどもね。

結果は出せたか?&総括と反省

結果は、出せたと思います。出せてないんて言ったらこの時一緒にタチウオ狙ってた数百人のタチウオハンターに怒られるわ。笑

ただ内容に関しては100点はあげられない。70点ぐらい。

  • 釣れ始めの時間に遅れをとったこと
  • ラインブレイクが多かったこと
  • 単純なトラブルが多かったこと

この点は大きな減点対象で、各々マイナス10点。

どれか一つでもなければ70匹台は狙えてたのにな~といった感じ。

次回からは今回の反省をいかしたい。大事なことは同じ過ちを繰り返さないこと。

チャンスはそう何回も巡ってこない。

あと

タチウオは水潮嫌いとはなんだったのか

今回の使用タックル

ロッド:SHIMANO エクスセンスS810ML/R

リール:SHIMANO ツインパワーXD 3000XG

道糸:YGK G-soul upgrade X8 1.2号

リーダー:サンライン システムショックリーダー50lb.

テンヤ:DAIWA 快適波止タチウオテンヤ

他にもタチウオ釣りシリーズがあるので興味のある方はどうぞ(^^)