【タチウオ】これで完璧!引き釣り仕掛けのテンヤにドジョウを付ける方法!【太刀魚】

今年のシーズンインはまだかまだかと心待ちにしている今日この頃ですが、いつシーズンインしても良いように引き釣りでのテンヤ仕掛けの準備を先に済ませておくことにしました(^^)

せっかくなのでテンヤへのドジョウの付け方を紹介したいと思います(^^)

引き釣りで使用するテンヤ仕掛けのドジョウ付け方なんて今さらな方も多いと思うので私なりの考え方なんかも軽く触れながら紹介していきます。

餌のドジョウを準備する

先日、私用のついでに餌屋さんに寄ってドジョウを買ってきて冷凍庫で保存しておきました

10匹入っており、5匹x2でセットして再度冷凍保存しようかと考えています。

冷凍保存されているので既に絶命していますが、生きているドジョウの場合は生きたままだとテンヤにセットするのが非常に難しいので、気絶または絶命させてからセットするようにしたほうが良いです。

生きたまま地面に叩きつける人が多いようですがドジョウがヌルヌルで掴むことすら難しいので袋に入ったまま、袋の端に穴をあけて水を抜いて、ドジョウが袋に入ったままどうにかするのがオススメです(^^)

自宅でやる場合は水を抜いた袋に度数濃いめのアルコールをワンショット突っ込むと数十秒でベロベロに酔っ払って気絶します。笑 自宅でたまにやりますが簡単なのでオススメです。柳川鍋の作り方からヒントを得てやりました(^_^;)

ドジョウを流水解凍

ドジョウを流水解凍します。

お湯でやると熱が通ってしまい身が弱くなるので必ず冷水でお願いします。

解凍している間にテンヤを用意する

引き釣り用のテンヤを用意します。ドジョウを触ったあとだと手がヌルヌルなので先にドジョウをテンヤに巻きつける用の針金などを伸ばしておきましょう。

ドジョウの長さとテンヤの長さをあわせる

テンヤとドジョウの長さを合わせます。

テンヤに対してドジョウが長過ぎると尻尾だけ噛みちぎられるので(^_^;)

はい。長すぎますね。釣具屋餌屋にもよりますがドジョウがデカイ店はいつ買ってもデカイ傾向にあります。笑

ちなみに今回購入した餌屋は阪神間で海釣りをする方にはおなじみのサワムラ商店さんにて購入しました(^^) 餌の鮮度や各種餌の粒の大きさには定評がありますね。いつ買ってもドジョウがデカイです。笑

テンヤとあわせるとこんな長さに・・・笑

身体の半分がはみ出てますね。これで釣りしたら簡単に尻尾だけ持って行かれます。

それではドジョウを何匹用意しても足りなくなる恐れがあるのでテンヤの大きさにあわせてドジョウをカットします。

ドジョウをテンヤに合わせてカット

とりあえずざっくりとテンヤの長さに合わせて、ドジョウの頭を落としました。

まだだいぶデカイ気がしますが概ね良しとしましょう。笑

ドジョウの大きさや太さはどの位が良いのか?

せっかくなのでドジョウの大きさや太さについての私の考えも触れておきます。

基本的にはサワムラ商店さんのドジョウ平均サイズは引き釣りにはちょっと大きいかなという印象です。

そもそも切って合わせなきゃいけない時点で大きいわけですからね。笑

太さについては各人の好みでしょうね。私は太くても細くてもどっちでもいいです。ついでに言うと長さもどうせ合わせるので長くても短くても構いません。短すぎるのは困りますが。

体感的には細いほうが身持ちが良いかな~っていう感覚は多少あります。

ちなみに、太いと針金の長さが地味に足りなくなったりするので注意が必要です。逆に細すぎると針金で巻きすぎてしまい太刀魚に違和感を与えてしまうのでは?と思うので巻きすぎないように注意しましょう。

邪魔なヒレは大胆にカット

ここで私なりのワンポイントですが、胸ビレは切っています。場合によっては背ビレも切ります。

針金を巻くとどうしてもヒレが邪魔になる場合があります。ヒレがついたまま丁寧に巻くことももちろん可能ですが、ヒレがついていると実釣の際に、ヒレが水を受けてしまいテンヤが水中で回転してしまったりするので私の場合は水受けしてしまいそうなヒレは全部落とします。

引き釣りをする方の中には「ヒレがええんや!」派の方も相当いらっしゃると思いますが私は切ります(^^)

テンヤなんてどれだけキレイにセットしても必ず微妙にバランスが崩れています。

しっかり真っ直ぐ泳いでくることは殆ど無く、ヒレも含めてキレイにセットする意味を見いだせないからです。それどころかヒレのせいで元々真っ直ぐ泳がないテンヤがクルクル回転するようなレベルに陥るぐらいなら無い方がマシと考えています。夜釣りが基本になるので真っ直ぐ泳いでなくても気付きにくいですしね。メリットよりもデメリットのほうが上回る気がしています。

まぁ、このへんは各人の考え方や好みに任せます(^^)

ルアーやってる方なら左右の微妙なバランスの違いで真っ直ぐ泳がなくなり、真っ直ぐ泳がないことの弊害はよくわかるかもしれませんね。

ドジョウの頭は切り落としたほうが良いのか

私は切らないほうが断然良いと考えています。

多少はみ出たとしても、切らないほうが良いと思っています。

切ると、切った部分が水受けしてしまい、真っ直ぐ泳がない要因になり得るので出来る限り切らずに使いたいことと、頭を落とすとドジョウの色んな体液が出て手が汚れるからです。笑

自宅でやるなら手は洗えますけど、現場でやったら大変ですからね(^_^;)

また、切らずに使うとドジョウの頭蓋骨を起点にセットできるので、テンヤがガッチリとセット出来ますね。

ドジョウをテンヤにセット

長さを合わせた割にはまだずいぶんと長いですね。笑

若干許容範囲を超えていますがとりあえずこれはこれで使います。笑

基本的には3センチぐらいはみ出る感じで良いです。これは5センチ近くはみ出てますね。

ちなみに、余った針金は邪魔にならないところにテキトーに巻きつけておけば良いです。特に決まった処理の仕方はありません。

また、巻きつけるときに、肛門に気をつけてください。肛門から勢い良く体液が飛び出ることがあります(^_^;)

尻尾の向きについて

尻尾の向きについても触れておきます。

ここでの尻尾の向きとは、上向き下向きのことを指しています。

私がセットしたテンヤ仕掛けでは尻尾がやや上向きの形になっています。これを巻き加減で下向きや真っ直ぐなんかに微調整することも可能ですね。

触れておいてなんですが、向きは正直どうでもいいだろうという印象です。笑

たまに異様にこだわる人を見かけるのですが、私の場合は別に差はないだろうなと考えていて、上向き下向きのことより真っ直ぐセットできるかどうかのほうがよっぽど大事と捉えています。

セットしたテンヤ仕掛けを保存

丁寧に(?)巻いたテンヤ仕掛けをちょうど良い大きさの容器に水を張り、再度冷凍保存します。

この際に集魚剤なんかを添加しても良いかもしれませんね。自分なりのこだわりが出来て面白いかもしれません(^^)

私もいくつか試したことありますが差は感じられませんでした。笑

ついでなのでテンヤについて他にも考えを述べる

引き釣りでのテンヤ仕掛けについて他にも触れておいたほうが良いかな~ってことを私なりの考えで解説しておきます(^^)

なんで現場でやらないの?

割と全然現場でやるんですけども、可能ならば自宅でやるほうが好きです。

大阪湾なら例えば7~9月にタチウオが釣れ始めるのですが、そんな時期は糞暑いですね。その糞暑い中、現場なら糸ひとつ結ぶのすら面倒なのに、ヌルヌルクサクサのドジョウを丁寧にテンヤにセットするなんて出来ますか?笑

正直罰ゲームとも言える所業です。

なので、私の場合は何かのついでに先にドジョウを買っておき、自宅で冷凍保存しています。

小物編で紹介しましたが、現場でやると他の餌の比じゃない程に手が汚れるので、処理も大変です。しっかり手を洗える環境なら良いですが、そうでない環境だったら愛用の釣り道具も汚れますね(^_^;)

それらのことを勘案して、必要な分をなるべく自宅でセットするようにしています。

近所にドジョウ売ってない

ドジョウはネット通販で購入することが比較的容易な餌です。餌屋でも保存が容易で、水張った器に放り込んでおけば数週間近く生きることが出来るので在庫量も安定しています。

他には食用のドジョウを購入するという手もあります。私は餌屋のドジョウと何が違うのか差が知りたくてAmazonで食用のドジョウを購入したことがあります(笑)

違いとしては食用は全然臭くなく、臭みを抜くためかなんの為か知りませんが餌用に比べて細身でした。ちなみに餌用ドジョウよりも1匹単価は安かったですが、餌屋と違い1匹から売ってないので数十匹からの注文になります。私は100匹買いました。笑

テンヤに色々付けなくて良いのか

テンヤにタコベイトやアシストフックなんかを付ける人も多いようですが、私は波止からの引き釣りでは基本的にオプション的なものは必要ないと考えています。

特にアピール度を増すためのものは全く必要ないと思っています。

他の釣りなんかでもある程度の水準まで技術が向上してくると、「余計なものが無い方が良いな」と思うことはありませんか?波止からの引き釣りも同様に、余計なものなど付けずに可能な限りシンプルなほうが良いのではないか。と考えています(^^)

アシストフックについては殆ど好みの世界と言えます。もちろん針が多いほうが針掛かりの可能性は高まりますし、余計なものがついてるほうが食いが悪くなるのも当然ですね。実例として、武庫川一文字なんかでは名人や名手と呼ばれる人ほど何もつけていません。

そこらへんのことを勘案すると、やはり基本的には何も付けずにシンプルなテンヤで挑むのがベターなのではないかと思います(^^)

たまに「ワシは食いが悪くなるからリーダーにワイヤーリーダーは使わんのや」と言ってるのにテンヤにはオプション山盛りのなんのこっちゃわからん人もいたりしますが。笑

ドジョウが鳴くからかわいそうって言う人たまにいる

テンヤにドジョウを巻きつける際に、「キュウ!」と鳴いているような音が聞こえることが多々あります。

鳴いてません。ガスが漏れてるだけです。笑

最後に注意点

今回は自宅でやりましたが、自宅でやる場合は家族がいる方は必ず了解を得るようにしてください。笑

餌がドジョウってだけでも素人にはインパクトが強い上に頭がカットしてあるドジョウを冷凍保存するとか夫婦喧嘩の原因にもなりかねません(^_^;)

また、キッチンなどを使用する場合も後片付けはいつも以上に丁寧にやってくださいね。笑

以上、引き釣りで使用するテンヤへのドジョウ仕掛けでした~

他にもタチウオ引き釣りシリーズがあるので興味のある方は是非参考にしてみてください(^^)