最低気温が2度でも船ならタチウオは釣れるらしい。まだまだやるよ真冬の船タチウオテンヤ! | ツリタノ!

最低気温が2度でも船ならタチウオは釣れるらしい。まだまだやるよ真冬の船タチウオテンヤ!

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先日のこと、やりたい釣りがいまいち決まらないのでシーズンももう終盤の船タチウオでも最後にやっとくか~。といくつかの船宿に連絡したものの連絡した船全てで最低出船人数に達しておらず出船中止。

もちろん一部の人気船なんかは出船するんだけど「なんかそんな時だけなぁ~」ってことで数日お預け。

再度予約の問い合わせを入れた所「今んとこまだ1名しか予約入ってへんねん~。ウチは最低3人からやでな~」とのこと。

私がそこに入れば2名となり、あと1人予約入れば出船なのでなんとかいけるやろ~と思っていたが結局集まらず。

出船中止か・・・・。と半ば諦めていたが、「2名しか予約ないけど出すわ!船出さんと状況もわからんし釣果出さんと他の客も予約いれへんからな!」と特例で2名での出船に。

なんともありがたい人情味ある話だ。

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朝の最低気温2℃。タチウオ釣れるのか?

朝の最低気温は私が確認した範囲では2℃。普通にクソ寒い。

暖冬傾向にあるのでちょっと油断していたが普通に真冬であることを再認識させられた。

気温は2℃と言っても水温はまだまだ二桁をキープしているので元気な個体なら十分相手してくれる。

大阪の人情船「長安丸」

この日お世話になる船宿は当ブログではお馴染みの樽井漁港より出船「長安丸」

2名でも出船しちゃった人情船である。船長はイイ人だ。

イイ人だけど(場合によっては笑えない)面白いエピソードを沢山持っているタイプの人だ。

客が私含めて二人しかいないのでガラガラ。笑

もう1人の客は最後尾に釣り座を構えたようなので私は船長から一番よく見える位置に入った。

この日は調査が目的でもあるので2名出船してくれた船長のためにもなるべくたくさんタチウオ釣って、今後の客も釣りたいと思う所存。

ポイント到着。極上の朝焼けがお出迎え。

ポイントに到着後すぐに極上の朝焼けが。

加工アプリなど使わず無加工でもこの美しさ。

何も遮るもののない美しい景色は、船釣り人の特権と言える。

やっぱり格段に冷える日とかは気象条件がいつもと違うんだろうね。雲の形も独特。

なんかの前兆じゃねーかとちょっと気になったレベル。

では本日の第一投。水深は80メートル。

潮はさほど早くなく、素直にフォールしていく。

水温も徐々に下がっているということもあって朝イチではあるが深場に落ちている可能性があると考えてとりあえず底まで落として底から探っていくことに。

チームワークがあればタチウオは簡単に拾える

この日は調査目的な部分が多分にあるのでアタリがあったら即報告。

みんなで共有して可能な限り反応を探っていくチームワーク乗合船。

一投目すぐに45mでアタリがあったと竿を出していた船長のアナウンス。

水深80mから1.5m感覚でじっくり探ってきていた私はアナウンスを聞いた時点でまだ60数メートル。

急いで10メートルほど巻き上げたところでポーンと軽くアタリ。

すぐに合わせず・・・

軽く誘いながらスイッチを誘発し・・・

グっと重みが乗ったところで大きくフッキング!

船中ファーストヒットの一匹目。

タナさえわかればこっちのもん。連発。

連発でペースよくどんどん拾っていける。なんせタナを全員で共有している。

アタリも多いのでエサがすぐに溶ける。サンマなのでイワシに比べれば多少身持ちは良いが何度もフッキングをミスしていると↓のように欠片しか残っていないこともある。

こういう時に電動リールだと面倒くさがらず確認の為に仕掛けを一気に巻き上げることが出来るので便利ではある。この点に関しては電動リールに分があるだろう。

この日のエサは持ち込みのサンマメイン。イワシは船長が使ってるのでそっちのほうが反応良さそうならそっちを使おうかなってことで。

あの大船団が懐かしい

一時期に比べるとだいぶ船も減った。

行きたい人はそれなりに居ると思うんだけど、なかなか乗合船の最低出船人数に達しないんだろうなあ。

船もまばらなので曳き波が少なく釣りはしやすい。笑

どの船もあまり客が乗っておらず快適に釣りを楽しんでいる様子。

船も多くないので自由なラインで流していける。小移動を繰り返しその度にエサを巻きかえ。

チームワークの賜物。

流すラインを変えてもすぐにタナがわかる。

時刻は10時頃。すでに15匹ほどは拾えただろうか。

この時点では全員二桁いったか行っていないかぐらい。

前半戦終了。大移動して違うポイントを見に行くことに

ここで前半戦終了。

今までのポイントはここから潮が早くなり釣れにくくなると予想した船長は大移動を決断。

あとは単純に他のエリアの状況も確認したいってのがあるみたい。

まだ十分に釣りになる程度の潮だったが調査目的でもあるので快く協力する。

この船の船長は

船長は船室から竿を出して釣りをする。笑

実はこれワケがあるらしく、客の道糸があまり良く見えないときがあるので自分の竿を出すと船が立てやすいからってのが主な理由らしい。

以前から「よく立つ船やな」と感じていた最たる理由のようだ。あとはシンプルに自分が竿を出すことでアタリタナなんかも客に共有出来るメリットもあるみたい。

ちなみに船長のタックル

柔らかめ胴調子の竿で(潮の流れ確認が主な目的なので)電動微速巻きオンリー。

アタリがあれば電動リールを一気に巻き上げてフッキング。掛かったらそのまま電動リールで巻き上げ。それでも普通にまぁまぁ釣るのはさすが船長である。

20分ほどかけて大移動。雲の形が特殊だ・・・。ほんとなんかの前兆とかじゃねーだろうな・・。

ポイント到着。さてこのポイントではどうか・・?

しかし残念ながらこのポイントでは魚探に反応はほとんど無いらしく魚影は薄い。

まぁでもそこは調査目的でもあるのでなんかやりようはあるんじゃねーか?と真面目に探ること十数分。

底から5m程度とかなり深場でヒット。

魚影はいまいち薄いように感じるが、アタリさえあればきっちり乗るぐらいにアタックしてくる。

このポイントでは1時間半ほどやったが私だけ数匹拾って12時になって納竿となった。

人情船長安丸タチウオテンヤ釣果

最終釣果は19匹。

私、もう一人の客、船長、スタッフの4人で釣りをして全員二桁釣果。

誰か一人だけずば抜けて釣れるということもなく、誰か一人だけ全然釣れないということもなく。

満遍なくといったところ。

感想としては、最低出船人数に達しないほど釣れない感じは全然無い。

むしろ十分に釣れる。人が集まらないのが不思議なレベルだ。

恐らく年が明けたらタチウオが釣れなくなるというイメージが先行しているんだろう。

まだまだ普通に船中全員が二桁釣果になるぐらいには釣れる。

ハイシーズンなんかは満員船で小狭い思いをしながら釣りを強いられることもあるが今ならどの船もガラガラで非常に快適な釣りをすることが出来るので逆にオススメかもしれない。

冬シーズンにあと何回来れるかどうかって時期ですが今年もお世話になります樽井漁港&長安丸さん(^^)

今回の使用タックル

ロッド:DAIWA 極鋭タチウオテンヤSP 170 AGS

リール:DAIWA レオブリッツ200J-L

道糸:YGKの船PE2号 X4

リーダー:サンライン SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 70lb.

テンヤ:Hayabusa 船太刀魚テンヤ速掛型 40号