【武庫川一文字】2019年ハネ釣り王決定戦を制しました【エビ撒き釣り】

ここのところブログの更新が途絶えていました。

理由はたった一つ。

武庫川一文字で毎年行われる4冠イベントのうちの一つ「ハネ釣り王決定戦」にガチ参戦していた為。

数年前(下手すると去年?)まではハネ釣り「王」決定戦ではなくハネ釣り「王座」決定戦という名称でしたがいつの間にか変わっていました。

武庫川一文字 ハネ釣り王決定戦とは

このイベントですが武庫川一文字へ渡す渡船の一つ武庫川渡船主催の4冠イベントのうちの一つです。

他にはチヌ-1GP、シルバーキング(タチウオ)、ブルーキング(青物)の2匹長寸を争うタイトルがあります。

ハネ釣り王決定戦も2匹の合計長寸で争われ、釣り方は自由という無差別級のイベントとなっています。

ハネ釣り王決定戦の特徴としては

あまり馴染みのない方の為にざっくりと個人的な印象ですがハネ釣り王決定戦の特徴を挙げておきます。

ルアーでもエサでもとにかくスズキを2匹釣ってエントリー。

過去に開催された5回ではルアーが2回、エビ撒きが3回優勝と拮抗した状況。どちらも優勝のチャンスがあります。

基本的にあまり人気のないイベントです。笑

参加人数(エントリー数ベース)も多くて30人程度の小規模なことが多いですね。

その理由としては、

  • 沖堤防なので普通の波止とは勝手が違い、単純に2匹揃えるのがキツイ
  • 2匹揃えても「こんなサイズじゃどうせ優勝出来ないからええわ」とエントリーを見送る人が多い
  • ただでさえエサ代のかかりがちなエビ撒き釣りなのに渡船代が別途かかるので普通に波止でやるよりコスパが極めて悪い
  • そもそもムコイチなど行かなくてもそこらへんの波止でハネは釣れるのでシンプルに釣りを楽しみたいだけならわざわざ沖堤防まで行ってハネを狙う必要が無い
  • と言うかハネを釣るだけなら武庫川一文字よりもそこらへんの波止のほうがよっぽど釣れたりする
  • サイズ勝負なので運の要素が大きめと思いきや大型を釣り上げるのには運も当然必要ながら実力も大いに問われる

以上のことから、なかなかの玄人向けイベントとなっています。

ムコイチのハネ釣り王を制するまでの道のり

一つ一つの釣行をまとめていると夏までかかりそうなのでざっくり且つポイントごとに。

このイベントは4月の中旬頃にスタート。

例年であれば武庫川一文字のエビ撒き釣りでハネがまともに釣れるようになるのは4月の末頃なのだけど今年は暖冬の影響からか海水温がそれほど下がらず4月の中旬にはすでにそれなりの数が見込める状態に。

ということで最初から数だけは飛ばしていたがサイズはなかなか上がらず・・・。

もう1ヶ月近く前になるが以前のエントリーでもお伝え済み。

この時期はベイトとなるイワシの接岸第一発目で、ルアーには大型が出るがエビ撒き釣りにはなかなか大型が出にくい。

全く出ないとは言わないけど、それこそ運の世界。

連日数は出るがサイズは上がってこない・・・。

良いのか悪いのか?テクラーには厳しい状況が突然訪れた

ハネ釣り王決定戦をやっている時期ってのは毎年4月中旬~5月中旬頃。

この時期にはテクトロと呼ばれる堤防の際にルアーを落として歩くだけのお手軽ルアーシーバスが成立しやすい時期とも合致する。

今年もやはり前半戦はテクラー(テクトロしかしないルアーマン)が有利で、序盤はテクラーの逃げ切り体勢が整いつつあった。

そしてこのときに前回の記事でもあったように禁止区域に躊躇なく侵入する不正テクラーなども目撃し、「あんなのに負けるとかエビ撒き釣り師のプライドが許さんわ」と火がついて本格参戦。それまでは「ええサイズが釣れたら真面目にやるけどそうでなかったら早めに諦めよー」と考えていた。

が、中盤戦。4月も下旬になる頃には武庫川一文字でサゴシが好調となり、この有様に。

なぜかサゴシ釣りで超絶大混雑の武庫川一文字。

早い人は日付が変わる前から駐車場前で待機。4時の開門と同時にムコイチサーキットが開幕。みんな全力疾走して1番船を目指すという状況に陥った。

サゴシ釣りなんか秋のタチウオ釣りの時合までの間に暇つぶしでやるもんだと本気で思ってたけど実際は違うらしい。そして今年の10連休GWと重なったことによって集団ヒステリーとも呼べる大混雑につながったのだろう。

これによりテクラーは絶滅し事実上ハネ釣り王でのサイズ上積みが不可能となった。なぜなら基本的にテクらないと魚が釣れない為だ。沖にルアーをキャスティングしてシーバスを釣るのは相当上手い人でないと武庫川一文字では厳しいと言える。

GWも中頃に差し掛かる頃には初夏のような陽気が続いた。

と言っても朝は寒いのでそれなりに着込んでいないと寒さで震えるほど。

GW中とあって初心者アングラーも多く、寒さに凍える姿も多く見られた。

そんな中、黙々と淡々と大型のスズキを狙い続ける私だったのだが・・・

やはりサイズが上がらない・・・・。

一躍トップに躍り出た

GW後半。これまでなんだかんだ数は釣ってきているのでハネ釣り王決定戦では3~4位程度をキープ中だった私。

途中ではなかなかサイズの上がらないハネ釣りに嫌気が差してサゴシ釣りを堪能してしまったりしていたが「こんなことしとったら絶対優勝なんか出来ひんわ」と思い直して真面目にエビ撒き釣り再開。

いい加減サゴシの気配も薄くなったGW終盤。

「なんやろ、何が違うって言われても詳しく説明できひんけど、なんか海の雰囲気が今までと違う」と大型の出現をなんとなく予感した一日。

が、予感はしたものの数がまとまっただけでサイズはさほど上がらなかった。

「ん~。まぁ根拠のあることじゃないし予感がしただけだしなぁ・・。でもやっぱなんか違うんだよなぁ・・・」

翌日。あまりにも予感が強いので今大会中初めて12時過ぎまで粘ってみたところ・・・。

でた。

一躍トップに躍り出ることが出来た73.5cmのスズキ。

こいつを仕留める少し前には72cmも仕留めている。

フッキングは薄皮超1枚ギリギリの攻防。

口の中にはノマセ釣りと思われる太めのハリスが喉の奥まで入っていて、顎関節には残されたハリスによる痛々しいダメージも見られた。

5~6号程度の太いハリスだったが、そんなハリスですら獲れなかったやつを2号のハリスで仕留めることが出来たのは喜ばしいことだった。

直前に72cmを仕留めていたこともあり、最初に浮かせて来た時には「デカイ!悪くない!!これ仕留めるかどうかで今後の展開がずいぶん変わってくる!!」と一瞬で確信。

正直今までこのぐらいのサイズなんか何匹も仕留めてきているがコイツにかける緊張感は別格。

ぜぇぜぇハァハァ言いながら口の中パッサパサにして丁寧に丁寧に時間をかけてファイト。

なんとかかんとかタモ入れ後に口の中見た時の薄皮フッキングにはめちゃくちゃシビれた。エビ撒き釣り人生史上一番シビれたと言っても過言じゃない。

この2匹によりまだイベント中盤戦ながら一躍トップに躍り出ることが出来た。

それまで1位だった釣り人はテクラーなのでもう抜き返されることはないだろうなぁとそれについては一安心。

問題なのは武庫川一文字でもエビ撒き釣りで大型ハネを仕留め切れる上手い人が私が考える中で5人ぐらいいる。その人達なら今回の私のように1日でスズキを2枚揃えてくることは大いにあり得る。テクラーはこの時点で気にならなくなったがそっちのほうが100倍怖い。

今年の武庫川一文字エビ撒きハネ釣りの傾向

とにかくイワシを吐く。食ってるから吐くんだけども。

堤防で釣りをしている分にはあまりイワシを見かけないが釣ったハネの多くはイワシを吐き出しまくる。

一体どこで食ってんだか知らんけど・・。

イワシをこれだけ食べてもなお堤防際まで接岸してエビを食うなんて活性も例にないほど高いように感じた。

そしてなかなか大型と呼べるまでのサイズは混じらないものの

50センチ台、60センチ台の中型から準大型クラスはガンガン混じった。

もちろん40センチ台も当然混じるが平均のサイズが大きいことが挙げられる。

そしてイワシとか高栄養価なものを食ってるせいでどいつもこいつも体力が半端ない。

湾奥あたりで釣る落ちこぼれとは違って沖でええもん食ってるエリートばかりなので掛かってからのファイトに気を使う。

そして特徴としては活性が極高いのでアタリが出たら高い確率で丸呑み。

丸飲みされてるからハリスが歯にしっかり当たってハリスへのダメージも確実にあたえられてしまう場面が多かった。多かったというかほとんどそう。

エサの付け方は90%以上チョン掛けで通した。

理由としては活性が高い状態をキープしているように感じたのでさほど付け方については考えなくて良いのではないかなとだいぶ序盤に見切った次第。針掛かりを重視してより針がエサから出るチョン掛けを優先的に採用。これは有効だったように思える。

ただし、活性は高いものの、魚影がそれほど濃いようには感じなかったのも特徴の一つ。

寄ってさえ来れば高い確率でアタリを出せるものの、アタリからアタリまでの間隔が長かった。アタリがあってから30分~1時間はあることが多かった。連発は数回程度。

私はこういう展開は苦手。パターンで短時間に数を釣ることを得意としているスタイルなのでアタリ~アタリが遠いと「この釣り方あってんのか?タナが違うか?同調出来てないか?」など考え方に悩みが生じる。そして飽きっぽいので誰かと来てようものならおしゃべりに夢中になってしまい置き竿して釣りをやめちゃう場面も多かった。

終盤戦。青物の気配すら遠ざかる

1ヶ月にも渡る長い戦い。ハネ釣り王決定戦も残り1週間を切る頃。

サゴシ祭りは終息を迎えており、それでもなお朝2時3時から駐車場に並ぶ人も多く見られたが9割程度の人は丸坊主で帰宅の途につくという悲惨な状況になりつつあった。

堤防際にはベイトがあまり見られないが少し沖のラインにはガッツリと魚影があるようで日によっては漁船の大船団も見られた。

このあたりは漁業権の設定がないらしく阪神間あたりの漁業者がわざわざ小魚を獲りに来ることがある。

堤防際10m以内をスレスレで網をいれていく無慈悲な漁船も。

ここまでしないと魚獲れない三流漁師なのはわかるが、沖で漁をするのは別に良いだろう。誰にも迷惑はかからない。何をしたら迷惑かけるのか?他人に迷惑をかけないという人としての常識ぐらいは持ち合わせて欲しいものだと切に願う。

と言ってもエビ撒きハネ釣りにはあまり影響がなかったようで毎回それなりに数はまとまる・・・。

幻の最大魚。見たことない化け物。

ハネ釣り王決定戦も残す所あと二日間。

いまだにトップをキープはしているが「他の人に1匹デカイのが混じったら順位が入れ替わる」状況は変わらず、考え方によっては2位以下の人に勇気を与えてしまっていると言っても過言じゃない。

「俺まだ5位とか6位とかやけど1位の人は1日で2匹揃えたんやろ?じゃあ俺も可能性あるやん!」や「俺まだ1匹しかエントリーしてへんけどもし70センチ後半1匹入ったら1位やん」という希望を残してしまう中途半端なサイズで1位なのだ。

もし私が2位や3位だったとしたら「全然可能性あるやんwww」と思うだろう。だから逃げ切る為、1位なのに必死こいて上積みを目指しているが、相変わらず数こそ釣れるもののサイズは上がらない。

この日はあまり期待していなかった。

連日数は釣れているのに大きいやつが釣れる気配がなかった為だ。

マジででかいヤツってのは時合中に数釣ってる中で急に混じったりはしない。

数分前に40センチ台釣った後に80センチが来た!なんてことはほぼほぼ無い。これは私の経験から。

全然釣れない日や全然釣れない時間帯に突然現れたりするものだ。理由も根拠も言えるが今のところは心の中にとどめておこう。

この日は朝イチにポロポロ数匹と釣って1時間ほどアタリが遠のいた。

「急にアタリなくなったな。デカイの来る可能性出てきたな」とボーっと考えていると

ウキが前触れもなくしゅーー・・・・・と一気に1メートルぐらい一気に消し込んだ。

瞬間移動ってほどでもなく、本当にシュ~っと。

不意をつかれたが軽めに合わせてフッキング。

「ん?重いような気はするが・・・それほどでもないサイズか?一度ちょっと強めに引っ張って魚影だけ確認してそこからファイトプランを考えよう」

と獲物が上を向いたタイミングで強めに巻き取って1ヒロ無いぐらいのところまで一気に巻き上げ。

そして魚影を見た。

「でか・・・・。」

でかすぎる。ぶっちゃけ見たことがない。

私のエビ撒き釣り人生で見たことがあるかどうか?というでかさ。迫力。

「99%、80センチは超えてる。下手したら80センチ台後半~のサイズやぞあれ・・・」

めまいがするような大きさだった。神々しさすら感じたほど。

私と目があった”ソイツ”は一気にファイト開始。

全く止められない。青物掛けてるんじゃないかというほどの重み、そして突っ込みの距離。

一度は軽く沖に出てくれたがすぐに反転。海底ギリギリを潜りながら堤防際に一直線。

この時期の武庫川一文字は堤防際に巨大なワカメ郡がある。

このワカメ郡に突っ込まれたり、ハリスを引っ掛けられたりすると一発でハリスが切れてしまう。

なのでこの「ワカメ突っ込み」だけは躱すか止めるかしないといけない。ハネなんていう魚は積極的に根のようなものには突っ込まないがなぜかワカメのような海藻類には突っ込みたがる。

なんとかかんとか何度かのワカメ突っ込み攻防をかわし「浅タナのワカメに突っ込まれるぐらいなら底ギリギリに張り付いてもらったほうがマシか・・・?」と考えあえて浮かせず底ギリギリで相手の体力を奪おうとすること5分。

一瞬諦めたのか一気に海面直下まで浮いてきた”ソイツ”。

やっぱりデカイ・・・。見たことがない・・・。

魚種の見間違えかとも思ったが、もう一度見たらやはりスズキだ。

今思うと、このタイミングでイモらずに海面に顔を出させて一気にタモ入れまで持ち込むしか無かった。

じっくり丁寧に体力を奪って確実に・・・と思っていた矢先、次の突っ込みでワカメ突入。耐えようとした瞬間にハリスが限界を迎えた。

あまりにもショックが大きく、ハリスが切れたことを数秒気づけなかった。そんなことも初めて。1分ほど立てず、なんとか立ち上がって震える手で仕掛けを結び直していたが現実を受け入れることが出来なかった。

その後も釣りは続行したものの上の空。

30分後に釣友のFッチー氏とGッチ氏が応援に(?)来てくれて少しは気が持ち直したもののショックは大きく釣りに集中することが出来なかった。

まぁ結局数はそこそこまとまったがやはり逃した獲物は大きかった・・・。

迎えた最終日

超大型のバラシを経験してしまい、また一つ修羅場をくぐった私。

どう考えても二匹目のドジョウなんてありえないが、可能性はゼロじゃない。

そもそもまだギリギリトップであり、予断を許さない状況だ。

他の常連さんによると一部の釣友会や人によっては夜の営業まで大型一発狙いの釣りをしてトップの座を必死に狙っているとのこと。

それはやっぱり私の記録が中途半端で、「他の人にデカイのが1匹入れば優勝可能」というリードしか保てていないことに起因している。

もう最終日なので遅いにも程があるが他者の心を根本から折る1匹を入れないと終われないように感じた。

この日は朝から変な魚種が混じる。エビ撒き釣りで初めてゲットのカンダイ(コブダイ)

普通は掛けても獲れないタイプの魚種なんだけども今日は獲れた。

なぜか?

単純だ。ハリスを太くした。

普段は2号のハリスを使用するが今日は久々に2.5を使用。

たった0.5号の差だが、引っ張り強度で言えば1kg近くの差がある。

この1kgがなかったせいで海面まで上げてきた”アイツ”を浮かしきれなかった。

0.5号太くなることでアタリも0.5号分遠のいてしまうがそこは丁寧な仕掛け操作でなんとかするしかない・・・。

ということでこの日、針掛けした獲物は「2.5号やからな、丁寧にやり取りなんかせんでええわ、ガンガン浮かせてガンガンタモ入れな」で秒殺。

途中大きく潮が滑って釣りが成立しない状況になり、2年前の覇者、釣り友のK林さんが様子を見に来て談笑。

少し潮が緩みそうな気配があったので釣りを開始。

すると静かにアタリ。

待って待って・・・・しっかり口の奥まで針が入るイメージで・・・・

フッキング。

「ん?ちょっと重そうやな。浮かせてみてーの。一度魚影の確認っと。」

「あ~、うん。小さくはないけどな。大してでかくもないわ。昨日の”アイツ”に比べたら全然。」

「まぁ、それでも多分75センチぐらいはありそう。ある程度丁寧に。でもハリス2.5号やからな。浮かせたら勝負決めたろ。」

ということで、同じ過ちは繰り返さない。「スズキのターン、私のターン」を意識して距離を詰める。

そしてイモらない。浮かせて一気に勝負を決め・・・・一撃でタモ入れ。

「あ?なんやこれ結構太いな・・・。測ってみるか・・・・」

80センチのランカーサイズスズキでした

大会最大魚である。

「突っ込むときは突っ込ませて、巻ける時にしっかり巻く」という基本に忠実なやり取りで獲ることが出来た。

何より前日の”アイツ”が無ければこいつも最初に魚影を確認した時点で「デカイ!ヤバイ!」と思ったことだろう。

”アイツ”のおかげで80センチでも「小さくはないけど大したことないな」という見間違えすら起こしてしまうほど私の感覚も麻痺していたようだ。

この後なぜか時合が到来。3~4匹のハネを追加して納竿。

帰着後、他のエビ撒き釣り人やテクラーには目立った釣果は確認されず、夜の営業でも大型は出現しなかったようで最終日の翌日結果が確定された。

武庫川一文字ハネ釣り王決定戦、最終結果

ハネ釣り王決定戦は80センチ、73.2センチの2匹を揃えて初優勝することが出来た。

80センチのランカーが入ったことで、結局2位には10センチ以上の差をつけてぶっちぎりになり、そして80センチのスズキは最大魚となった。

第3回大会から挑戦すること4度。やっと手が届いた。ガチで参戦したのは2度目だけども今回は過去一番ガチだった。

デカイの入れば本格参戦しようかなから始まり、禁止されているとこまで釣りにいくテクラーに負けらんねぇと火がつき、たまたまトップに立ったことで後にひけなくなり、信じられない化物をバラし・・・最終日で最大魚。

私は自分で常々自分で心技体で「心」が一番弱いと自覚している。

元来、技も体も大したものでないが、心については人一倍弱いかもしれない。

しかし”アイツ”があの短い瞬間の中で得られ難い経験を私に与えたことで最終日に最大魚を獲らせる精神力を培わせてくれた。

ハネ釣り王というタイトルよりも武庫川一文字年間パスポートという副賞よりももっと価値のあるものが得られた日々になるのかもしれない。

やっと終わった・・・。長かった・・・。次は何釣りしようかな・・・。