今年は新しい釣りを色々と始めた影響もあって、リールも数が増えてしまったんですが
リールが増えればその分ラインも増えるということで
一体どのリールに何号の何が何メートル巻いてあるかわからん
という事態に陥ってしまったわけであります。
これまでは頭の中で管理出来る量だったので構わなかったのですが
ジギング、キャスティング、釣り堀そしてそれぞれのベイトとスピニングとなると、もうなんのこっちゃわからんわけです。
ってわけで、どうしたもんかなぁと思っていた所、オフショアジギング釣行した際に他の常連客がリールにシールを貼っていたのを思い出したので、やってみようかなと。
正直なところ、初めて見たときは(見た目がダサイので)あんま良い発想だと思えなかったんですけども、そうも言っていられない状況なので渋々。
最初は100円均一なんかに売ってるラベルシールを購入したものの、ちょっと使っただけでベロベロ剥がれてくるので一回でボツ。
やはり一番最初に見たラベルプリンターでプリントアウトした感じのシールが良いのだろうか・・・?と思い
購入してみました。ラベルプリンター。
私が購入したのは「カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデル」という商品になります。
Amazonでも楽天でも検索すれば一番上とかに出てくるんじゃないかなぁと思います。
この手の商品には縁が無かったので価格帯も全く知らず、もっと高いモノなのかと思ってたんですが思いのほか安かったので遠慮なくポチっといきました。
実際に使ってみました(^^)
PCのキーボートとほぼ同じ配列のキーをポチポチと打っていき、今回は「何号で何メートル」がわかるようなシールを作成。
PEラインに関してはいつもYGKのジグマンかアップグレードのX8しか使わないので何を使っているかは色見ればわかるのでメーカーや種類の類は省略。
リールという限られたスペースに貼り付けるので出来るだけ小さいシールが良いです。
文字間隔を可能な限り狭めることが出来ます。
印刷枚数なんかも指定可能。私の用途の場合はそんなに何枚も同じもの要らないけど事務仕事なんかでは必須かもしれないですね。
プリントした内容を登録することが出来て、次回からは呼び出すだけで印刷も可能。
安価な割には最低限の機能が備わっているようです。
印刷口から自動的に出てきます。
切れ込みの入ったシールが出てきます。
で、このように予備の替えスプールに貼り付けておけばパッケージと違ったラインを巻いてあっても間違えることはないですし
リールに貼っておけば何号が何メートル巻いてあったかな?という事にもなりません。
見た目が絶望的にダサイですが。
もちろんリールフット裏側に貼ればパッと見で見えなくなるのでスッキリするんですが、数が増えてくるといちいち裏側見て確認するのが面倒なので私の場合は見える場所に貼ってしまっています。
とりあえず今回は本体に付属していたお試しシールを使用してみたので、次回からは最小サイズのシールに最小文字でリールに貼りたいと思います(^_^;)
ちなみに、前回のオフショアジギング釣行時に水洗いしましたが、私の場合は剥がれるといったこともなかったので海釣りでも問題なく使用することができそうです。
以上、リールに何号が何メートル巻いてあるか管理出来なくなったのでネームプリンターを買ってみたの巻でした~