買うと高いので釣り用タオルを自作してみた | ツリタノ!

買うと高いので釣り用タオルを自作してみた

スポンサーリンク

釣りに行く際にはタオルを持っていく方が大半かと思いますが、タオルはどんな感じのものをお使いでしょうか?

今回は買うと意外とバカにならない値段の釣り用タオルを自作してみました。

スポンサーリンク

どんなタオルを使っていますか?

私の場合は殆どの場合で今までタオルを持参していませんでしたが、今年になってタオルがあったほうが良い釣りをする機会が増えたので、カラビナ付きのフィッシングタオルを使用しています。

しかしこれ、買うと結構高いんですよね(^_^;)

釣具屋でもネットでもだいたい1,000円ちょっとぐらいします。ただのタオルなら量販店に行けば1000円で4枚ぐらい買えたりしますもんね~。

いい値段するので、さぞ丈夫で上質な生地なのかなと思ったら・・・・

↓数回使ったシマノのフィッシングタオル。

すぐボロボロ

新しいの買おうかと思いましたが、アホらしいので自作することを決意。

こんなボロボロのタオル使うなら、家で使ってるボロボロのタオル使ったほうが経済的や~ん

カラビナ付きのタオルなんて簡単に作れるの?

簡単です。特にタオルみたいな布地なんて余裕です。

基本的にはタオルに穴開けて、パンチで止めるだけ!フィッシングタオル買うより安く出来ます!

まずはホームセンターやネットなどで「ハトメパンチ」を購入します。

私の場合はAmazonで1,000円ぐらいでした(^^)

また、店によっては100円均一なんかでも売ってるようです。質はどうだかわかりませんが・・・・。

釣り用タオルに使用する今回の小道具

↓こちらです。

最初からハトメ金具が付属しているので便利。

ちなみに、布地だけでなく革なんかにも穴を開ける小道具が入ってたりします。

今回使用したハトメパンチは12mmサイズですね。ちょうど良いと思います。

もう要らないタオルとかが便利かも?

次に、家でもう捨てる寸前のフェイスタオル等を拝借。

釣りで使うんだから良いタオルじゃなくて雑巾寸前で十分ですね。

繰り返し洗濯されて白ボケ気味のタオルを洗面所から拝借してきました。

好きな大きさに折りたたんで、ハサミなんかでハトメがギリギリ入るぐらいの大きさで穴を開けます。

穴にハトメを付けて

裏面はこんな感じ。

準備が出来たらあとは留めるだけ

ハトメパンチでキュっと留めるだけ。力も要りません。

できたー

カラビナを装着して完成!!

これでベルトループなんかにぶら下げる事ができますね。

もともと捨てる寸前だったタオルなので、汚れたり破れたりしても気兼ねなく捨てる事が出来ます。

これがちょっと高い値段だして買った釣具メーカーのタオルだったりしたらボロボロになっててもちょっと捨てにくいですよね。でもこれからはそんな事からは開放されます!

あまりにも簡単なのであともう何枚か作ってストックしようかと思っています(^^)

興味がある方は是非お試しください~

何もかも面倒な人は、タオルをそのまま挟むタイプも売っているのでそちらをご利用ください。笑

ちなみにこのタイプも所有していますがかなり強めにしっかり留めないと気がついたらタオルが落ちていることがあるのでご注意を(^^)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする