つい先日、ブログの記事が100件を超えていることに気付きました。
いやー、めでたい?ですね。長かったような短かったような感じです。
特に何かあるわけじゃないんですけど、一応区切り、節目ってことで思いつくままに文字を起こしていこうと思います。
100件の記事書いて今思うこと
唐突に思いつきで始めたブログに半年以上かかって100件の記事を投稿して
今、思うこと。
ないんだなぁこれが。
そりゃ当初はそれなりに熱心にやってたんですけども、途中からは「この釣行ペースと釣具購入ペースで釣行記、レビュー記事を並行してUPしていくのは一般人には不可能やな」と気付き、気が向いたときだけブログをUPするようになりました。笑
ブログには一応広告なんぞも貼り付いていますがお察しの通りブログのモチベーションが上がるほどの数字には至っていません。
しいて思うことを挙げるとするならば、思いつきで始めたにしては珍しく長続きしてんなぁということと、その程度の思い入れしかないもんだから、いつ終わってもおかしくないのは当初から変わってないなと言った所です。
コメント欄も最初からクローズしているので需要があるんだか反響があるんだかよくわからないってのも一因ですね。かと言ってコメント欄を開放したところでコメントがあってもまともに返信するとも思えないので今のところコメント欄を開放するつもりは0.1%もありません。笑
何がご意見ご感想がある方はTwitterかインスタのほうへコメントください(^_^;)
ブログが書けない時がちょいちょいある
普段は結構良いペースで釣行記をUP出来ているんですが、合間合間に1週間~2週間程度空いてしまうことがあります。
実際には釣行してたりするんですけど(SNS参照)釣行記を書くほどの内容じゃなかったり、書けそうな内容だったとしても上手く時間が取れなかったりモチベが上がらなかったりで釣行記をサボるときがあります。笑
釣行記への力の注ぎ方は微妙なバランス
ブログ全体の反響を推し量るものとしてわかりやすいものはアクセス数でしょうか。
一つ一つの記事がいくつアクセスがあったか?などはアクセス解析にてよくわかります。
どの釣りブログさんでも同じ傾向にあると思いますが当ブログの場合も、「釣行記ではなくレビューや考察、TIPS記事のほうがアクセスが多い」です。
これは、情報の鮮度が保たれやすいことと、単純に需要があることからですね。
ある程度の有名人であればその人の釣行記自体がコンテンツとなり得るでしょうけども、私のような一般人の釣行記など基本的に誰も興味ありません。
はい。これが難しい所なわけです。
私の釣行記なんか基本的に誰も興味ないけど、個人の釣りブログである以上、釣行記がベースになります。
で、そのベースとなっている釣行記自体に誰も興味が無い。
しかしベースである以上、私は釣行記についてなるべく手を抜かないようにボリュームのある文章を付け加えてUPするようにしています。
なぜなら、釣行記に興味を示してくれる数少ない閲覧者の方もいるであろうからですね。
はい。言いたいことに近づいてきました。
つまり、釣行記なんざ誰も興味ないからと言って、そこを手抜きすると興味を示してくれる数少ない閲覧者までも離れてしまう。
ということで、基本的に反響は少ないものの屋台骨となっているであろう釣行記はがんばって書いてる次第なのですが
釣行記でボリューム出そうとすると非常に大変。ですね。
これが重いのでちょいちょい1~2週間更新を空けてしまったりするわけです。
微妙なバランスです。
今後の方針を文字にしてみよう
前述の通りですが、閲覧者数を伸ばしたいだけなら毎日毎日レビュー書いて感想書いて、所持してなくても購入してなくても使ったことなくても「○○から■■が発売!なかなか良さそうですね!」ってクソみたいな記事を毎日UPしてれば良いんでしょうが、個人の趣味ブログとしてはそこに意味を見出すことは難しいと思われるので、やはり今後も釣行記をベースにしつつ自分の本当に推してるアイテムや、実際に購入して使用したアイテムだけをレビューしていく今のスタイルで続けていくことにはなりそうです。
閲覧者数を増やすだけのことは考えておらず
「閲覧者数増やす方策がある程度わかっているのであればそうすれば良いのに」とか、「反響ないのわかっててよく続ける気になるね」という声も聞こえてきそうですが、そもそも論ですが閲覧者数が増えることを第一義としていない事が前提にあります。
もちろん、無いよりはあったほうが良い(?)のですが、自分のスタイルでやってみてどうなるのか?のほうに興味があります。
また、意味がなさそう、効果がなさそうな事も本当に意味がないのか?効果が薄いのか?は徹底的にやってみなければわかりません。やってみて、効果がなければ「効果がなかった」という結果を得ることが出来ます。
私はこの「やってみたけど成果が出ないことがわかったことが成果」を結構重視しています。釣りにおいても。
まだまだ入り口。何かを成し得るまで
釣り人のSNSあたりでよく見られる光景ですが、たったワンシーズン。しかもハイシーズンの数回たまたま良い日にあたっただけでその釣りの全てをわかったような書き込みが見られたりします。
あなたのしている釣りはそんなに簡単でしょうか?そんなわけありませんね。
年間通して何度も苦渋苦杯を味わって、やっと少しわかってきても毎年課題や問題が山積していく。そういうものですね。
ブログも同様で、たった100記事程度で「どうするのが正解」なんてものは見えてこないんだろうなと思っての、(釣行記を含めた)現在のスタイルです。
もちろん人によって何を成し得たいのかそれぞれ違いますしね。釣りだって楽しむのが優先の人もいれば、競技っぽい思考の人もいるわけで。文字に起こすこと自体ナンセンスかもしれませんね。
ま~、釣行記なんかにしても、何か一つの魚種に絞って極振りしたほうが反響は大きくなりそうな気がしますが、私の標榜しているスタイルとしては大阪湾の釣りを可能な限り極めていきたいのでどれか一つの魚種に絞るといったことは今後も無いような気はします。
もちろん、何か一つに没頭することでその他の釣りも相乗効果でベースアップすることも経験上わかっているので、今後もエビ撒き釣りやタチウオ釣りなんかは特に力を注いでいくつもりです(^^)
読み返してみて
ここまで思いつきで走らせた文章を読み返してみて
時間返せ
と言いたくなるほど何も中身のない文章でしたが、たかだか100件程度の記事ではまだ何も見えてきませんね(^_^;)
ブログを続けることで、何か自分に好影響悪影響を及ぼしたときに初めてブログの意義を知ることになるのでしょう。
今のところ、なんの影響もありません。笑
ここ最近はあまり釣行出来ていませんでしたけども、そろそろ季節の変わり目特有の強風なんかも落ち着きそうなのでボチボチ釣行していきたいなといった所です。
いつまでモチベーションが続くかわからないブログなんですけども今後共よろしくお願いします。