ツリタノ!アンケート結果を受けて。 | ツリタノ!

ツリタノ!アンケート結果を受けて。

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3月14日~31日にかけてツリタノ!で初の試み、「どんなネタが需要あんのか?」をアンケートしました(^^)

その結果発表と、その結果を受けまして、どーすんの?ってところをコメントしていこうかなと思います(^^)

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ツリタノ!アンケート結果

まずはアンケート結果ですね

のべ250名以上の方から投票いただきました!ありがとうございます!

個人の釣りブログとしてはなかなかの投票数と言えるかもしれません?

数十人とかだったら統計としては弱いかなぁと思ってましたがこんだけ集まれば十分かなと思います(^^)

ご協力いただきましてどうもありがとうございます。

えーと、結果は以下の通りとなりました!

(設置2日目だか3日目だかにインターフェースをいじってて戻せなくなったので再設置したという経緯がありまして、それを加算した真の結果です)

という結果となりました!

えーっとね、当初予想してた順位とは大幅に乖離がありますな・・・・。

とりあえずアンケート順位について思ったこと

※基本的にクソ長い上に大したことを書いていないので時間の無い方はさっさと画面をスクロールしていただいて結構です。

内容については後述するとしまして、純粋に順位について思ったこと。

エビ撒き釣り順位低すぎるだろ(涙)

えーとですね、誤解の無いように言っておきますがね?

このブログってーのはエビ撒き釣りのモチベーションを保つ為とか、それを糧にエビ撒き釣りをもっと上達しよう!みたいな側面というかサブテーマがあって存在しているわけですよ。

だから可能な限りエビ撒き釣りの話題に触れてきたつもりではありますが・・・(T_T)

まぁ、角度を変えて見てみれば、かなりの票数を獲得している「好きにすれば良いと思う」&「何でも良いが波止の釣り」はエビ撒き釣りでも良いとも捉えることが出来るので、さほど深刻な事態ではないのかなと思ったりもします。単純にエビ撒き釣り単体の順位の低さに嘆いただけであります。

次。

海上釣り堀の順位が意外と高ぇ・・・。

エビ撒き釣り一辺倒で釣りをしていた頃は海上釣り堀なんて正直「他人に用意してもらった魚を金出して釣る」と殆ど100%考えていました。

今ではそんな考えは一切無く、その難しさ面白さ、魚の旨さに惹かれて完全に中毒です。

しかしながら今現在も私の周りの釣り人で海上釣り堀に行く人は非常に稀で、恐らくですが過去に私が海上釣り堀に対して抱いていた感情と同じような感情をお持ちなのだろうと推測しています。

にもかかわらずこの順位。

むしろエビ撒き釣り単体よりもよっぽど高い得票数。

これはもう認めざるえない・・・。エビ撒き釣り単体よりも海上釣り堀のほうが需要はあると。

もう海上釣り堀への認識を誤ってる時代じゃないんですねぇ。

釣り禁止の波止が増える一方で大阪湾の釣り人口は全然減らない。海上釣り堀の需要が年々高まるのは当然のことなのかもですねぇ。

あとはまぁ、特に言及するほどまでもないかなぁ。

意外とゲストが追加出来る回答が増えなかったなぁという印象は若干あります。

先に「面白くない寒い滑ってる回答は追加すんなよ!」と釘を刺したのが悪い方向に効いてしまったのかもしれませんね(^_^;)

アンケート結果の内容について

さて本題のアンケート結果の内容についてですね。

前述の通り、意外と回答項目が増えなかったので得票数の少ない回答まで全てコメントをつけていこうかなと思います。

順位と票数を受けて、これについてどう考えたか、思ったか。

また、これも私の中で当初から決めていたことですがアンケートはあくまで「どんなネタが需要あるのか?」を知りたいだけであり、得票数(需要)が多い少ないにかかわらずやりたくないことはやらないし、やりたいことは需要がなくてもやります。

アンケートをやろうと思ったきっかけはブログモチベーション低下&ネタ不足なので。

では1位から順に・・・

と思いましたが逆に、下の順位からやります。気分です。笑

※印のついているものは私が用意した回答ではなくゲストが追加した回答


16位 1票 ※エビ撒きでのハリスの長さについて

ゲスト追加の回答ですね。エビ撒き釣りのハリスの長さについてですが

で、言及しています。今も考えは変わっていません。参考にしてください。

細かく言えば潮の速さ、二枚潮かどうか?タナの深さによって変えるべきものですが、経験の浅いうちはアレコレ変えずに決まった長さでやり通してください。年中同じ長さでやり通してどんな状況でどんな長さの人に釣り負けたか、釣り勝ったかを統計してください。傾向が見えてきます。

色んなことを一気に試すと何がなんだかわからなくなるので自分の中で基準をまずキチンと作ってから色々と試すのが良かろうと思います。


15位 4 ※磯釣り

興味がないこともないんですけど、磯まで行くのにいかんせん自宅から距離が結構ある・・・。通うにはなかなかハードルが高いよなぁ・・・ってのが本音。

しかしながら大阪湾の釣りを幅広くカバーしたいという想いもあるのである程度カバー仕切っちゃったら自動的にココも手を出すことにはなりそうです。

やるとしたら定番のグレやイシダイだけでなく磯で狙える魚種を色々やってみる感じになるかと思います(^^)


13位 10票 ※チヌ釣り(フカセ、落とし込み等)

こちらもゲスト追加の回答ですね。

チヌ釣り・・。大阪湾、特に阪神間あたりの波止では一大勢力、最大派閥と言えるかもしれません。年中狙える上に時期によっては数十枚の爆釣すら狙えるよいターゲットかと思います。

ただ、10数年前ならまだしも、SNSをはじめブログなど情報が充実している現在では正直私が手を出す畑じゃないなぁと思っています。いくらでも熟練者の方が旺盛に情報を発信しておられるので、わざわざ私なんぞが今更・・・というのが本音でしょうか。

あとはなんと言いますか、良いターゲットであることは誰の目から見ても明らかなので、「最後に取っておきたい」という気持ちもなきにしもあらずです。


10位 17票エビ撒き釣り 14位 9票 ※エビ撒き波止巡り

同じような項目が並んでましたのでまとめました。笑

合わせるとだいたい海上釣り堀(6位33票)と同じぐらいの順位になります。なんやかんやエビ撒き釣りブログだけあってそれなりに需要はあるようです。

言われるまでもなくエビ撒きハネ釣りは今後も継続します。

が、「エビ撒き波止巡り」ってなんぞ・・・・。

あれですか?なんか探訪系の番組なんかでおだやかな口調で「良いですねぇ・・・」としみじみ語っていく系のことをすれば良いんでしょうか?笑

それとも、色んな波止でエビ撒き釣りしてガンガン攻略して地元の釣り人なぎ倒していけば良いんでしょうか?笑

構いませんが、私は意外と釣り場を知らないもんですから、ご案内してくださる方がいれば随時前向きに検討するのでSNSでも問い合わせからでもメッセージを送ってください。

釣り禁&路駐とかの釣り場は100%行きませんので悪しからずです(^^)


11位 14票 釣り関連の雑記

正直ねぇ、これもうちょっと上位に行って欲しかった部分があります・・・。

上位だったとして何を書けば良いんだか今のところさっぱり思いつきませんが、釣行記でもない商品レビューでもない「釣りに関する何か」というフワっとしたフィールドで何がひねり出せるのか?ってのは自分自身少し興味がありました。

が、こう需要がないようだと積極的にやっていきづらい分野になってしまったかもしれません。


13位 10票 ※釣具のインプレやメンテナンス 9位 18票 商品レビュー

同じような項目が並んでいたのでまとめました。

大体ね、商品レビューって項目があるのに新たにインプレって項目足すのはどうよ?

厳密に言えば確かに違うんだけどもインプレってただの感想やん?レビューってもう少し考察が入るやん?じゃあレビューのが良いやん?インプレ(感想)って、極端に言えばスイーツ食べて「甘かったです」←これでええんやで?それでええか?って話やん?頼むでほんましかし。

とは言えですね、合わせると6位ぐらいに入ってくる票数なので無視は出来ません。

「良い」と思った釣具に関してはなるべくがんばってインプレ&レビューしていこうと思うきっかけになりました。

ちなみに、私はしがらみが無いので基本的に「悪いものは悪い」と全然言える立場でありますが、わざわざ名指しで「アレは悪い」という意味がないので、必然的に悪いレビューはあんまり無いかなぁと思います(多分)。「私が良いと思ったものだけ」レビューしていこうかなと。

まぁでも私の性格上、比較対象として「あれはクソだ」ってのは全然言っちゃうと思いますけども。

メディアに出ていらっしゃる有象無象のアングラーさんだったり(ガチでスゴイ人もたくさんいます)、名ばかりのプロだったり、宣伝目当てで安く使われてるのに薄々気づいてるけど周りがチヤホヤしてくれるから気持ちよくなってる釣りガールだったり、人付き合いだけでテスターやらモニターになった地元アングラーだったりではしがらみがあって言いたいことも言えないでしょうけども私の場合はしがらみがゼロなので、良いものは良い、悪いものは悪いとハッキリ言えます。これは強みであると自覚しています。

こんな陰キャを具現化したような釣り人のブログを毎日毎日見てくださる方は私のそういう所が見たくて見てんだろうなってのもなんとなく理解しています。

でかいメーカーに良くしてもらってどうのこうのみたいなのはとっくの昔に諦めがついてますんで(^^)


7位 20票 オフショアジギング

思ったより意外と順位が高かった・・・。

ぶっちゃけ、残念ながらそんなに人口のない釣りだとは思うんですけど、一回あたりの釣行コストの高い釣りだし、費用対効果の悪い釣りだとは思いますが、だからこそ事前に釣りブログなんかで情報収集して効果を高めたいって意向の現れなのかな?と感じました。

ただ、大物一発の可能性とロマンはある釣りなんで今後も小遣いが足りる限り合間合間にはやっていくつもりです(^_^;)

まぁしかし今のところ自身の練度としてはさほど高くない気がしてるのでこのブログで得られるオフショアジギング情報は現状さほど値打ちがない気もします。笑


7位 20票 何でも良いが船の釣り

これはだいたい思ったとおりの順位ですかねー。以前、

というエントリーを出したことがあります。

この時に言及したのが、「波止と船のタチウオどっちもがっつりやってる人意外と少ない説」でした。

今になっては、色んな船の釣りを嗜んでいますがタチウオだけでなく、何の釣りでも割と「船も波止もどっちもガッツリやで」って人は少ない感じです。やるにはやるんだけど限定的だったり。船の人は船ばっかりだし波止の人は波止ばっかり。

特に波止の人はほんと波止ばっかな印象ですね。

これはですね、需要が無いからと言って船釣りの割合を減らすんではなく、波止の人もたまには船乗ってもいいかなって思わせるような魅力を発信していけたらなぁなんて考えています。

私の場合はどっちもガッツリなんで、船にしろ波止にしろどっちかしかやらないのは本当もったいないよなぁって思うので。どっちの釣りも面白さに溢れてます。


6位 33票 海上釣り堀

思いのほか順位の高かった筆頭。

これも前述のオフショアジギングと同じ要素が含まれている気がします。

一回の釣行コストが高いので事前に情報を収集したいという意識の現れだと推測します。

特にウチのブログなんか釣行からはせいぜい2~3日遅れの半ばリアルタイムなのでタイミングが合えば有用かもしれません。

海上釣り堀に関しては私が手を出している釣りの中で間違いなく一番難しい釣りだと思っていて、まだまだ伸びしろは残されているし試したいことも多いので需要があろうとなかろうと続けていくつもりのジャンルです。

なんせ魚が抜群に旨い・・・。ほんとマジで海上釣り堀の魚食うようになったら急に舌が肥えてしまった。。。。

ちょっと良い和食店で魚食っても「あれ?俺が釣堀で釣る魚のが旨いやん・・・」と思うことがマジで度々あります。


5位 43票 何でも良いが波止の釣り

正直これが一位だと思ってた。

普通に考えたらですよ、船の釣り人よりも波止の釣り人のほうが圧倒的に多いわけです。何倍いるんだかわかりませんが、圧倒的に波止の釣り人のほうが多いでしょう。当然ですね波止釣りと船釣りじゃ費用が段違いです。

なので、数の暴力でこの回答が一位かと思いきや・・・。まぁそれでも高順位でしたね。

前述の通り、波止の釣り人はかなりの割合で「波止一筋」の方が多いです。もちろん過去に何回かぐらいは船に乗ったことあるって人もいますが、基本的には波止一筋ばっかり。

少なくとも私の知ってる波止の釣り人で、波止も船もどっちもガッツリな人、、、、1人いるかどうか。

なので、得票数については波止釣りの人は波止一筋の方が多いことに加え元々波止釣り派の人数のほうが多いことから「船の釣りなんかせーへんから興味ない。何でもええから波止の釣りにしてくれや」という結果になりやすいのは予想通りと言えます。

このアンケートをやっている時期的にはどーしても波止釣りが成立しにくい時期ではあるので積極的に手をだしにくいですが普通に色んな釣りが成立する時期になれば波止釣りばっかすると思うのでご心配なく(^^)


4位 55票 ※YouTube等を併用して釣り方を動画で見てみたいてす*

さぁ。問題はここから1位までですよ!笑

YouTube・・・・。

「釣り方を動画で見てみたい」という需要というかもはや要望リクエストですね。笑

釣り方を見たいということは私の釣りについてある程度のリスペクトをお持ちでいらっしゃる傾向かと思いますが・・・

買いかぶられたもんだなぁ。という印象です。

正直私が手を出してる釣りのほとんどはネットとか釣具店で収集出来る程度の情報で成り立ちます。それで良ければ見せても構いませんが基本的には焼き増しの情報、どこかで聞いたことのある話ばかりになろうかと思いますけども・・・。

ただ残念なことが一つあります。回答を追加する際の項目に「曖昧な項目は追加しないで」と明記しました・・・。

曖昧です・・・。なんの釣り方がYouTubeで見たいのかわかりません・・・。

あと、カメラマンがいないのでカメラマン立候補してくれる人が必要になりますね(^_^;)

三脚セットして一人でブツブツ言いながら撮影とかまっぴらごめんです。私が隣の釣り人だとしたら、そんな異様なやつ隣で釣りしてたら普通に嫌です。笑

どーしてもYouTubeで見たい方は各項ご理解の上、諸々までご検討してお知らせください。


3位 65票 好きにすれば良いと思う

もしくはこの回答が1位なのかと思っていました。

「個人のマニアックなブログなんだから人になんか聞いてないで好きにすれば良いじゃん盛り上がるも盛り下がるも一興でしょ」って感じでしょうか。

誰かに言われるまでもなくそのつもりですが、今回はどんなネタに需要あんのかシンプルに知りたかったのでやってみましたが、「好きにすれば良い」1位とはなりませんでした。

それでも高順位で高得票率なので、これについては非常に安心しました。笑

ああ、ある程度やっぱ好きにしてても大丈夫なんやなぁと。

リベラルな方が多くて大変助かります。ありがとうございます。今後共よろしくお願いします。


2位 76票 ※期間限定で良いのでkonさんの波止タチの正解パターン公開(シーズン中はアクセス,エラい事になるので例えば6月限定とか。)

あー、無いっすねぇ。ぶっちゃけ一番無いっすねぇ。

何が無いって正解パターンとか無いんすよねぇ・・・。

アクセスがエライことになるのは別に構わないんですよ、

春と秋のハイシーズンにしか釣りしないにわかアングラーと、SNSで釣りガールを片っ端からフォローしてワンチャン狙ってるようなキモイ野郎が嫌なだけでこの時期にアンケート取っただけなのでアクセス数とかは多かろうが少なかろうがどっちでも良いです。

あ、で、この項目の結果についてなんですけどね?

なんつーかですねぇ、最終的に苦言になるんで非常に言いにくいんですよねぇ・・・・。

怒らないでくださいね?

たぶんこの回答項目に期待される方の大半は「テッペン取りたいとまでは思わないけどkonさん釣法でアベレージ以上の釣果を安定して叩き出したい!」みたいな感じだと思うんですよ。

あるいは、「波止からのタチウオ釣りってのは何グラムぐらいのテンヤをどのぐらいの距離に投げてこうやってすれば良いんですよ」みたいな簡単な答えを希望してると思うんですが

逆に言えばね、例えばあなたが一番得意としている釣りで考えてみてください。

「こんな仕掛けでこうすれば毎回どこの波止行っても平均以上には簡単に釣れますよ!」なんて鉄板の攻略法あります?って話です(^_^;)

あとはですね、何度も何度もブログで言及していますが、特に波止タチウオに関してはこんなクソみたいなブログで本質について触れるのは大変もったいないので然るべき機会があれば披露したいなって思ってます。

で、急に釣れるようになる人が爆増して阪神間あたりのタチウオ釣り力関係というかピラミッドというかそういう構図をぶち壊したいなって。想像するだけで楽しい。

こんな言いたい放題する性格の釣り人にそんな機会が与えられるとは到底思ってませんが、そんな機会が訪れることを密かに期待はしています。

あ、あとこちらも何度か言及していますが、個人レッスンみたいなのもお断りしてます。私が上から釣り方を教えるんでなく、対等な立場で互いに色んな釣りを教え合うって立場を希望しています。


1位 94票 ※konさんの水中イメージ(仕掛けやポイント等)を絵やらで可視化してくれると興味深いです。

はい。1位です。

残念だ。

なんて曖昧なんだ・・・。

なぜなんの釣りか書かないのか・・・。

この項目については期間中、どーやってコメントしようかなぁとずっと考えていました。

「まさか私の手を出している釣りの全て、もしくはほとんどで毎回思い描いた水中イメージを解説しろとか思ってんのか・・・?」など色々。

これに投票した人が一番多いので、様々な人がいるかと思います。

全部解説してほしい人、エビ撒き釣りだけで良い人、波止と船のタチウオなどなど。

で、私想像してみたんです。

毎回水中のイメージをなんか絵にして解説してるところを。

まぁ確かに面倒なんですけど、もっと問題があるなぁって。

見る人の環境(波止や海域)と私の釣りをした場所ってのは全然違うし、仮に同じ波止であっても日によって何もかも違うからあんま意味ねーなって。

で、恐らく根幹には3位の「YouTubeで見たい」という回答と同じで、私の釣りをリスペクトしてくださっている要素が内包されているかと思います。買いかぶりすぎですが。

そんなワケなので、ヘタに絵とかで解説してそれを鵜呑みにしちゃった方が真似してやって「おいkon!!全然釣れねーじゃねーかホラ吹いてんじゃねーぞ!!!」とかクレーム入れられても困るので絵にしてどうのこうのは前述のあんま意味ねーなと合わせてボツだろうなと。

多分ね、求められている事ってのは、

ウキ釣りだとしたら「こんな水深で、こんな潮のときはこうやって仕掛けをなじませてあそこに撒き餌を打ちましょう♪」とか

波止タチウオだとしたら「こんな潮のときはこのぐらい投げて、カウント何秒とってこんなイメージで巻いてきましょう(^^)」ってのを絵にして見せてほしいんだと思うんですけど同じ状況ってほぼほぼ無いんですよね残念ながら。

で、そんな回答が一位になる現状を鑑みると、

それほどまでに迷える子羊が多いことに憂いを覚えます。

恐らく色んな釣りTVを見て胡散臭いメーカープロの言葉を鵜呑みにし色んな釣り道具を買わされてきたことでしょう。

TV、雑誌、新聞、ネットで見たままの情報をそのまま咀嚼せずに実践しちゃう人が多いからこの項目が一位になっちゃうんだと痛感しています。

断言しますが、私がいくら絵に書いて懇々と解説しても同じことです。同じ運命をたどります。

そしてまた違う教祖を探す旅にでる。何度繰り返すのでしょうか。

しかしながら、期待されている「モノ、コト」についてはなんとなーく伝わっては来てるので「水中を可視化する」に代わる、いやむしろそうじゃなくて、私が思うもっと大事なことについてお話しようかなぁと思いました。

ちゃんとわかってもらえたらこのブログでこの項目が一位になることは無い・・・ハズ・・・。

それについては、「機会があれば」みたいなことでなく、それこそ期間限定で2~3日だけゲリラ的に公開しよっかぁってイメージです。まだどーするか決めてませんけど。笑

まぁーとにかくほんと、こんな辺境のどこからもリンクされない陰キャ丸出しの鎖国ブログの気まぐれアンケートにご協力いただきまして皆様ありがとうございました!!

ご協力していただいたアンケート結果については今後の方針の重要な指針として参考にさせていただきます。今後共このいつまで続くんだかわからないクソみたいなブログをどうぞよろしくお願いします。

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