写真と共に振り返る2019年の釣り。そして2020年は? | ツリタノ!

写真と共に振り返る2019年の釣り。そして2020年は?

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今年ももう振り返り記事をUPする季節になってしまいました。

今回で3回目。2年半ぐらいブログをやっていることになるんですね~。

2019年も本当に様々な釣りにチャレンジしまして色んな出会いや体験をすることが出来ました。

一応区切りの意味で今年の締めくくり記事。

昨年同様、写真を交えつつ同じ様式で振り返っていこうかなと思います。

※今年もクソ長い上にヤマもオチもなく見どころの薄い記事となっているので暇で暇で仕方のない方以外はオススメしません

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2019年釣果写真まとめ

昨年と同様、スマホのカメラロールに残っている釣果写真や釣りに関する写真をババババっとまとめてみました。。。。

いやぁ~、、今年も行っちゃってますねえ・・・。

釣行回数だけで言えば昨年とか一昨年のほうが行ってる気がしますが今年は内容が非常に充実していたように感じられます。

ちなみに釣行ペースを平均したら多分週2釣行ぐらいになるので週休二日なガチ釣り人とかだったらこのぐらいのペースの人はかなりいそうです。

ほとんど丸坊主が無かったのも特徴の一つですね。序盤の冬シーズンに1回やらかしてるのは記憶してますが何も魚類に触れられなかったのは他に記憶がありません。充実した一年だったと言えます。

そんな一年をブログの記事や写真とともにゆっくり振り返ります。

船タチウオに没頭な1~3月

この時期はとにかく船タチウオが多かった。

何十年に一度というレベルで厳寒期に沖のタチウオが爆釣。

当時、船タチウオは覚えたばかりの釣りだったので釣りをするたびに何か新しい発見があって上達を肌で感じられ楽しくて仕方なかったんですね。

自分の性に合っている釣りだった為、竿頭を獲得する回数も多く、好循環。

ずっと同じパターンで釣れ続けていたのも要因の一つでしょうね~

結局春になろうかって3月までずっと船タチウオ優先で腕を磨き続けました。笑

本業のエビ撒き釣りはちょっと疎かになってしまいましたが合間を見つけては。

エビ撒き釣り初戦は堺の波止へ釣友のN田氏と。

N田氏と釣行すると私かN田氏のどちらかが著しく貧果に終えることが多く、どちらもボチボチ釣った思い出深い記憶に残る釣行の一つ。笑

一応本業はエビ撒き釣り師のつもりなので、よく行く波止が好釣果だと聞きつければすかさず出陣。

今シーズンは今の所、他に優先したい釣りも見当たらないので本業のエビ撒き釣りに回帰するんじゃないかなぁ?と予想しているんだけどまだわかりません。笑

行ったら行ったである程度ボチボチ釣っては帰ってこれるんですけど、この1~3月期にエビ撒き釣り人生で初の大スランプに陥ってしまい、「一応釣れるには釣れるけど平凡な釣果」で終わってしまうことが度々ありました。その時の問題解決が未だに出来ておらず少々びびっています。笑

1~3月期で特に思い出深い釣行と言えば

特に思い出深い釣行と言えばコレ。和歌山田辺でのバチコンアジング。

30センチを超える大アジがバッコバコに釣れまくる奇跡の釣り。

あんまりアジ釣りをすることのなかった釣り人生でこんなデカイアジ釣ったことなかったのでとにかく衝撃。あいにくの雨模様だったのにめちゃくちゃ面白かった釣り。

また行きたいなー行きたいなーと思っているのだけどなかなかね・・・知り合いも友達も少ないコミュ障アングラーな私なので今の所再挑戦の予定はありません。笑

エビ撒き釣りと海上釣り堀、イカメタルな4~6月

この時期はブログの投稿が減りました。1ヶ月ぐらい投稿が無かった時期だったかと思います。

武庫川一文字の4冠イベントの一つ、ハネ釣り王に参戦していた為ですね。

今までで一番ガチ参戦して、誘われない限り他の釣りは一切せずにエビ撒き釣りばっかりやってました。その甲斐もあってなんとか優勝。とにかく集中力を高く保つことが出来たなぁと今になって思います。

で、エビ撒き釣りの出来ない日とかは海上釣り堀。水温も徐々に上がることでシマアジや青物の放流なんかも再開され、エサ取りも少ないので私の中では海上釣り堀のハイシーズンと言えばこの時期ですね。

今年は海上釣り堀の凄腕アングラーの方と仲良くなり、色々と教えてもらう機会も多く、このときとは比べ物にならないほど引き出しが増えたので今から来年の海上釣り堀が楽しみで仕方ありません(^^)

6月。今年かなりがんばった釣りの一つイカメタル。

1人で和歌山まで何度か通いました。笑

今年は梅雨入りがめちゃくちゃ遅かったのも都合が良かったですね~

あまりにも面白い・・・。そしてイカが美味い・・・。夜間の釣りになるので避暑的な釣りでもあります。すごく都合が良いんですねえ・・・。あと6月頃って意外とこれと言った釣りモノが見当たらないこともあるのですごく丁度良いのです。来年も出来たらいいなぁ。。。。

4~6月期で思い出深い釣行と言えば

この頃に思い出深い釣行と言えば6月に行ったスーパーライトジギング。

この時は三重県でしたが、大阪湾でもチラホラと見かけるようになってきたのでもっとポイント開拓やパターン解析などが進めば今よりも手軽に楽しめるんじゃないかと期待しています。

TVやメディアでは「今流行りの」という枕詞がつくことが多い釣りですが、これもう数年も経ったら「今やジギングと言えば」という枕詞に変わるんじゃないかってぐらいの釣りでした。

初めてシイラ釣ったのもこのときでしたね~。

また行きたいなー行きたいなーと思っているのだけどなかなかね・・・知り合いも友達も少ないコミュ障アングラーな私なので今の所再挑戦の予定はありません。笑

船タチウオ開幕!波止タチウオ開幕!しかし今年は様子が違う!?7~9月

7月になり、このときが最後のイカメタル。本当はもっと行きたかったのだけど、いかんせん距離も遠いのでよっぽど都合が良くないと通えない。。。

そして船タチウオが開幕!!

7月下旬。この時点では船タチウオ1年生な私は開幕前からファイティングポーズ!!開幕を今か今かと待ち構えていました。

例年、夏季は昼間に釣りをしませんが船タチウオの釣技を磨きたく、今年は行ってしまいました。それでも一応曇り予報の日を狙って。

な~んか様子が違う?自分の釣り方が通用しない感じ?

私が船タチウオデビューしたのは冬季だったので「冬季と夏季は違って当然やろな」ぐらいにしか思っていませんでした。

このクソ暑い時期に何回か船タチウオしたものの暑すぎてこれは無理だ~ってことで結局1ヶ月間お休み。

で、釣りお休み1ヶ月間が明けて8月も後半になり、曇りの日を狙って船タチウオを再開。

なんかやっぱ様子が違う。

相変わらずそこそこは釣ってくるんだけどもなんか以前のような爆発力というか安定感が無い・・・。

9月。

安定感を欠く理由はよくわからないまま大阪湾の船タチウオNo1アングラーを決める大会「タチウオキングバトル」に出場。

初出場で惜しくも竿頭と1匹差で予選抜けられず。

これがターニングポイントとなり予選沼にズブズブとハマっていくことに・・・。今ならなぜこのとき抜けられなかったのか簡単にわかるのに・・・。

9月中旬。

タチウオキングバトルの予選沼にずっぽりハマる頃、阪神間では波止のタチウオ釣りが開幕。

今年知り合ったS田君と以前から知り合いのH上氏と今年の波止タチウオ初陣。

結果はなかなかボチボチの感じで、「今年も悪くなさそうやな~」なんて期待を抱いていたのだが・・・・

いつまで経っても調子が上向かない波止のタチウオ。

9月下旬。

いつまで経っても調子の上向かない波止のタチウオを相手に今年も出場「タチウオ甲子園(波止)」

たまたま偶然必勝なパターンを発見し予選1日目を1位で通過。

「あ~これ多分今年はイケるな~・・・・。」と思ったのをとてもよく覚えています。

船タチウオをすでにこの時点でやっていて「今年はなんかタチウオの様子が違う」というのを波止のタチウオアングラー達よりも先に感じられていたのが大きな要因の一つかなとも考えています。「多分、船と同じで、波止も今年はちょっとタチウオが違う気がするから例年のパターンとは違うんだろうな」と言う視点で挑めていたからこその必勝パターン発見につながったのかもしれません。

7~9月期で思い出深い釣行と言えば

先に紹介済ですけどやっぱこの釣行ですかね~。鮮明に覚えてる。

絶好の釣り日和で、とてつもなく日差しが強くて、滴る汗が目に入ってひたすらタフな釣りだったことを記憶しています。

この時点ではそれまでのパターン以外の釣り方をあまり良くわかっておらず、チャンスだけは圧倒的に作り出しているのにミスにつぐミスで結局予選を抜けられなかった悔しさ?というか喪失感?「あんなにがんばったのにダメだったの?」という感じ。

それでも中途半端に通用してしまったことから予選沼への入り口へ。。。。本当に思い出深い・・・。

2大会に挑んだ。今年は本当にタチウオのハズレ年だった。10~12月

10月。

最初の釣りは初の日本海でのジギングに挑戦。なかなかミスも多く不完全燃焼な釣りにはなってしまったけどみんなでワイワイやる釣りの楽しさ再発見。ありがたや~

船のタチウオキングバトルと波止タチウオの予選練習は佳境を迎えておりスケジュールがめちゃくちゃになることも。

当初は「それでもタチウオキングバトルの予選、何回か出たら抜けられるんちゃうか~?」と甘い考えでいたこともありタチウオキングバトルの予選沼がどんどん深みに。

予選ではいつも2位~上位にはなるのに竿頭になれず残された予選が少なくなってきてしまった事もありスケジュールはカツカツ。

早めにタチウオキングバトルの予選を抜けてじっくり波止のタチウオ釣りの練習をしようと目論んでいたが世の中そんなに上手くいくはずもなく半ば義務感でタチウオキングバトルの予選に出場し続ける日々・・・。

「今年はタチウオハズレ年やな」と思いつつもタチウオ甲子園(波止)があるので波止も合間を見つけては通う・・・。

本当にタチウオのハズレ年だった。私の行った波止では「爆った」と言える日が一日も無かった。

今年は波止タチウオ釣りに関しては不完全燃焼。残念だったなぁ。

その代わり波止では今年春からずっと小型の青物(ツバス~ハマチ)が好調だったんだけども私の場合は海上釣り堀とかオフショアジギングとかやってるせいで小型に対してはあんまり食指が動かなかったというか興味がなかったというか・・・。

釣ったら釣ったでまぁまぁ面白いのはわかるんだけども、波止で釣るツバス~ハマチじゃ数もサイズも味も想像を超えてくることはないので、他の釣りの合間に暇つぶし時間つぶしで手を出すに留まりました。いくら釣っても「やっぱこんなもんか」って感じになってしまうんですよねえ。

11月。

念願の・・・なんとかかんとかタチウオキングバトルの予選通過。もうほとんどドサクサ紛れで竿頭獲った感じで、泥臭い予選通過という言い方がピッタリの内容。

帰り道でタチウオキングバトルの準決勝とタチウオ甲子園(波止)の日程がかぶっていることに気づいた時の衝撃は相当なものでした。笑

で、キングバトル予選を通過したので例年に比べておろそかになっていた波止タチウオの練習を一気に。

そしてタチウオキングバトルとタチウオ甲子園(波止)最後の練習・・・。本当にもうギリギリのスケジュール管理でした・・・。この時期は私生活をも犠牲にして練習する時間をひねり出していたような状況。

どちらの大会も中途半端な練習量で臨むことになってしまいましたが「同日開催の2大会をどちらも出場する」と決めたのは自分自身。言い訳は出来ない。

タチウオキングバトルの準決勝。惨敗。

言い訳とかないです。ただただ愚かでした。技術がいくらか向上しても脳みそが弱かったようです。

大会を通じて本当に色んなことを経験させてもらいました。強みや弱み、得意なパターン苦手なパターンなどハッキリと自覚。

そして何より何度も何度も予選に出たことで「試合慣れ」したことは一番大きな収穫でした。

タチウオキングバトル準決勝と同日開催だったタチウオ甲子園(波止)の決勝。

疲労やキングバトル準決勝惨敗のショックでもはや普段のテンションではなかったのを強く覚えています。笑

が、試合慣れしていたこともあって緊張や気負いなど特に無く自然体で自分の力を遺憾なく発揮出来たベストな釣行の一つ。

11月中旬以降。

2大会も無事に消化し、その後は遠慮なく好きな釣りをやれるようになりました

まずは本業のエビ撒き釣り!!ハズレ年のタチウオなんかやってらんねえ!と立て続けにエビ撒き釣り。

次は美味い魚が食いてえ!!と海上釣り堀。

12月。

船タチウオが釣れてると聞いたらすかさず出船!

今年はタチウオを釣り飽きるまで釣ってないのでちょっとでも釣りたかったんですね。笑

武庫川一文字で大アジ大サバが釣れてると聞いたらすかさずサビキ釣り!

今年はマアジの素晴らしさを再認識させられる1年だったとも言えます。

とにかくアジが美味い。これだけ色んな釣りに手を出してるとやっぱ色々な魚を口にすることがあるんですけど、なんだかんだアジがトップクラスに美味いと個人的には思います。笑

基本的に居たら簡単に釣れる魚ではあるので(あくまで個人的に)釣りとしての面白さみたいなのは見出しにくいんですけど、あまりにも美味いからなぁ・・・。あらがえない・・・。

で、先日もマアジ釣りに行ったんですけども、季節は順調に進行しているようで場所ムラ激しく、二桁届かずの釣果で2019年の釣り納め。

今年は例年に比べて釣った魚を食べる機会も多かったと言えます。スマホのカメラロールにも魚の料理写真がたくさんたまりました。

残念なことはそのほとんどを1人で食べることでしょうか・・・・・・。くそ・・・。

それでも魚を食べる機会が増えた背景には、「魚への感謝」を大事にしたいというか、釣りの楽しさを釣りが終わったあとも楽しみたいというか、ほかの楽しみ方を覚えたいというか、釣りのモチベーションアップにつながれば良いなぁとかそんな所です。

10~12月期で思い出深い釣行と言えば

この時期に思い出深い釣行と言えばそりゃもう2つの大会ですね。タチウオキングバトル準決勝と、タチウオ甲子園(波止)の決勝ですね。

1日で2釣行するってこと自体があまりない上にそのどちらも試合というキツイ状況。

勝っても負けてもなんにもないんですけどね、やる以上は勝ちたいし、意味がない中に意味を見出してるからこその熱量と言いますかね。

少なくともどちらの大会も私の釣り人生においては得るものしかなかった2大会でした。

何年先も忘れることないだろうな~って強烈なインパクトが残る一日。

この一年の釣行を振り返って

いや~、チラっと振り返るだけで長かった・・・。

冒頭でも言いましたけど、釣行回数自体は恐らく昨年とか一昨年のほうが行ってると思います。ただ今年は本当に内容が濃かったなぁと思える一年。

ずっと獲りたかったタイトルのハネ釣り王決定戦と、波止タチウオ釣りNo1を決めるタチウオ甲子園(波止)を制したことが大きいのかなと思いますが、そういう試合以外の所でも初挑戦の釣りだったり、前からやっていたけども今年大きく成長出来たりと、釣り生活においては大変納得の充実した一年だったと言えます。

釣果もとにかく良かったですね。慣れとは怖いもので、今年に関しては釣っても釣っても「今日はこのぐらいにしといたるわ!」みたいな日があまりありませんでした。かなり世間とズレが出ているような気がするので来年はそこらへん気に留めておきたいなぁと思うばかり。

あと、そんなだからか、SNSだったり実際に釣りしてるときに結構スゴイスゴイ言ってくださる方も多かった一年でしたがそこに関しては割と否定的です。

実はそんなにスゴイことはしておらず、基本的に「釣れている時期に釣れている場所へ行って釣れている釣法で釣りをしている」だけなので、割とマジですごくない事だけはこの機会に断言しておきます。

ブログ的に見る2019年

昨年もブログ的に見た1年を振り返ったりしていたので今年もやっておきましょうか・・・。

開設当初(2017年夏~秋)は1日にせいぜい数百アクセス程度あれば多いほうだったものが、昨年(2018)はハイシーズンにブログ全体で1日数千PVを叩き出すような状態に・・・。

もちろん、1記事ではなくてブログ全体での話なのですが、1釣行記に対して多い時には1000近くのアクセスがあったりする事もありました。

「もう怖いわ・・・なんでみんな個人の1釣行にそんな興味があるんだよ・・・」と震えた夜を覚えています。

アクセス数がさらに増えた・・・

それが今年(2019)は昨年をはるかに上回る事態に・・・。

下の画像がこのブログを開設してからのアクセスグラフです。。。昨年よりも月間アクセス数の棒グラフがめちゃくちゃ伸びております。

ローシーズンはそんなに昨年と変わらなかったんですけどねぇ・・ハイシーズンになるとニワカ釣り人も増えるようで・・・・。

恐ろしい。もはや恐怖でしかない。

いや、自虐風自慢とかではなくて割とリアルなトーンで恐ろしい。

一番の要因はスマホのブラウザアプリのリコメンド(オススメ)機能により何回も何回も不特定多数のユーザーに表示されたことのようです。あんまり個人ブログなんかが出てくるようなシロモノじゃないそうですが親和性が高いとそうなることもあるようです。いやほんと最近のAI?ってやつは怖いねホント。

で、日によっては1日で万に迫るアクセス数を叩き出すような状態に。。。

ウチは出版社とかのWebメディアじゃなくてただの個人的な釣りブログやで・・・と恐怖に震える夜でした。

あくまで日によっての話なので毎日毎日そんな恐ろしいことにはなりませんでしたが・・・。

こうやってオープンなブログをやっている以上、アクセス数が増えるのは本来大変喜ばしいことのはずですが、嬉しいというよりももはや恐怖のほうが勝る状況であります・・・。

若干、度を越しているというか、過熱感が行き過ぎているというか。

別に構わないんですよアクセス数が増えるのは。

ただ、万に迫るようなアクセス数になるほど有益な情報は提供していませんしプロのライターが執筆するような美しい文章を並べられているとも思いません。

少々過熱ぶりが行き過ぎている感は否めないので賢明な皆様におかれてはどうかこんなクソブログで貴重な時間を奪われないようご注意いただきたい所存です。。。。

ブログ見てますの人数が増えた

また、今年の象徴的なことと言えば釣り場で「ブログ見てます」と声をかけられる機会が増えました。

それでも20人は超えていないと思います。10人以上は確実に言われてますね。

基本的にブログで顔を晒すことがないのでSNSかなんかを掘ってこない限り私とブログは一致しないのですが、それでも声を掛けられる(かけてくださる)というのはある程度の興味が無いと成立しないだろうと考えられるので、そういった意味では喜ばしいことなのかなぁと前向きに解釈しています。

なんだかんだ大変ありがたいことと思っています。

お察しの通り基本的には陰キャで根暗でコミュ障なので多少愛想が悪くてもデフォルト通常営業なのでご容赦ください(^^)

最近はYouTubeとか動画メディアのほうがアツイのかなぁと思ったりもしたけどブログもまだまだ一定の需要みたいなのがあるんですね。

実際自分に置き換えてみたらYouTubeの釣り動画とかほとんど見ないので、あり得る話といえばあり得る話なのかもですね~。

あと、「こうやったらブログもっと見てもらえるんじゃないですか?」的な意見をいただくことがたまにあります。

何度かブログ内でも言及していますが、このクソブログ自体、多くの人に見てもらおうと思っていません。アクセス数だけを伸ばそうと思えば簡単に伸ばせることは自分でもわかっています。このブログ自体にさほど意味がないのでアクセス数が伸びても意味がないことにはあまり変わりがなく、今の所「もっと多くの人に見てもらいたい!」と思う段階にありません。

このブログが私にとってなんらか意味のあるものになった時にはもうちょっとがんばりたいなと思う所です。笑

あーあと、これ重要。私の知り合いの方も実はこのブログ見てたりするわけです。

で、私が「ブログをやっていることを隠している」と思っているようで、お察ししてブログのことを言わない方もかなり多いようですが、別に隠してないので普通に「ブログ見たよー」と言ってもらって大丈夫です。笑

ブログを知らないフリをしているのを知らないフリするのも結構疲れるので。笑

たくさんの人に見てもらいたい!と1ミリも思っていないので特に宣伝や告知や周知活動をしていないだけです。

2019年記憶、印象に残っている記事

せっかく良い機会なので今年の印象に残ってる記事とかを抜粋。今思うところとか。

単体でやたらとアクセス数の多かったこの記事。

皆同じことを思うのか疑問を解消したいのか・・・。

武庫川一文字だけではなく基本的にはどこの釣り場も混雑してました。ただこの波止だけは特に混雑ぶりが異常だったように思います。要因は小型青物(ツバス~ハマチ)が好調だったことに端を発し、釣りの面白さに気づいた人が増えたって感じですかね~。あとは単純に釣り場が減ってる等。思う所ありまくりですけど来年以降、この状況がどうなるのかある意味楽しみです(^^)

全然反響も反応もないですけどね。個人的に思い出深い。

またドラゴン(120センチ)やメーターオーバーがたくさん混じれば食べたいなぁと思います。

現代を象徴する一つの出来事でした。

こちらもまだ思うところはありますが、個人の意見、世間の意見、意見と批判の線引きなどよく考えさせられる良い機会となりました。

今後も今まで同様に炎上しない程度に個人の1意見にとどめる範囲で釣りに関する様々な文句を遠回しに言い続けようと思います。笑

遠回しに文句言ってたら珍しく反響のあった記事。

違うんですよ1意見ですよ、あくまで1意見。

で、世間の認識が知りたくて(このクソブログを見てしまう人限定)でアンケートとってみました。

予想通りなところもあり、予想を超えるところもあり・・・。

船の釣りと釣りガールの圧倒的な需要の無さには若干引きましたが事情やタイミングやアンケートを取る場所の属性にもよってだいぶ変わってきますからね。あくまで参考程度に。

あ、結局釣りビジョンはもう解約してしまいました。現状ではやっぱり見たい番組が一つもなかったので。。。また見たい番組が出てきたら契約しようと思います楽しみにしています。

2019年、振り返って反省など

私は昨年こう言いました

たまに言及しますが、これだけの釣行を通して、「色んなものを犠牲にしてその対価に何を得ることが出来るのか、何を成し得ることが出来るのか。」

もちろんシンプルに「楽しいからやっている」だけのことですが時間やお金を使えば楽しいのは当たり前で、楽しいを追求しすぎて物心ともに基盤が揺らぐようではお話になりません。

生み出す、成し得るどころか犠牲にしているもののほうが多い気すらしています。

しかもこれらは仕事の話ではなく一趣味の話です。

https://kon-fishing.com/ebimaki/5065#2018-2

大量に時間を消費してその対価に息抜きを得ているだけ。

本来息抜きとはたまにするものであってこれほどのハイペース、ハイコスト、ハイカロリーで行うものではありません。

手数ではなく、品質を意識して臨めるよう都度立ち止まって判断出来るよう心にとどめておきたいものです。

https://kon-fishing.com/ebimaki/5065#2019

あーもう全然守れてないわ。

守れてないのを数値化したら99%ぐらい守れてないわ。

こんだけ大仰に自分で言ったことをここまで出来てないと逆に清々しいレベルで出来てないわ。

お母さんの「お年玉は貯金しとくからね」ぐらい信用できないわ

関西人の「行けたら行く~」ぐらいアテにならんわ

息抜きどころかもはや釣りにいくことが義務化してるレベルの活動だったわ。

それでなんか得たのか?成し得たのか?って言われたら・・・・。

「・・・・・。」

です・・・ハイ・・・。非常に反省しております。。。

いや本来趣味の釣りなんてのは得るとか成し得るとかそういう次元のものではありません・・・。

今年ものすごく感じたことがあります。

釣り大会でいくらか結果が出て、わーうれしいなーなんて思って、釣りのモチベーションが更に上がったりなんかして

ふと、

「他人よりもちょっとたくさん魚が釣れたからなんなん?」

「他人よりもちょっと大きい魚釣ったからなんなん?」

って言われたら?

何も言い返せねえ。

もちろん人それぞれに価値観はあって、”それ”に対して何にも代えがたい価値を見出している方もいるにはいるのでしょうけども、あくまで私個人の意見としては、、、「だからなんなん?」と問われた時にカウンター食らわせる言葉が思い浮かびません。

なのにほとんど義務感レベルで釣りに行っちゃってあらゆる釣りの釣技に磨きをかけようとしちゃってるこの矛盾。

今現在も全く消化出来ておりません。

やはり趣味の釣りなんてのは本来息抜きの類であり、今年の釣り活動における私のあり方は仕事でも生業でもないモノ、コトに捧げるべき熱量ではないんだろうなと自分自身が薄々感づいている証拠なのではないかと思っています。

極端な言い方をすれば、私が釣りを辞めても困る人など1人もいないし、何より私自身何も困らない。本来、厳密に言えばその程度のことにこれほどの時間とコストをかけてしまっているワケです。困ったものです。

来年は、「行くんだったらトコトン行くべきだし、そうでないのなら何か強制的にでもブレーキをかける行動を起こさないとなぁ」とぼんやり考えています。

他にはまぁ多少反省点もあるっちゃあるんですけども、目下の一番大きな目を背けられない反省点は無意味な釣行過多な点ですね。。。ハイ・・・。

まぁ、こんなだから(?)そんなだから(?)釣った魚を料理しても1人で食うハメになるわけですね!笑

今までは「釣りが趣味やから出会いが無いんや!」と、うそぶいておりましたが、来年は本当にそうなのか自分自身を問いただしていきたいと思う所存であります。笑

さて長くなりましたが、どうも2019年お世話になった方々や、しがらみが全く無いことをこれ幸いとばかりに文句ばっかり言ってるクソブログを見てくださった方々ありがとうございました。

毎年言ってますけども、いつまで続くかわからない不安定なブログではありますが、暇で暇で仕方のない時にでもまた見てやってください。では良いお年を~

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