【チヌ】エビ撒き釣りの基本的なコツ!初心者入門!基本のやり方をここで覚えよう!【ハネ】

こんにちは!

私のエビ撒き釣り釣行記をご覧くださっている皆様いつもありがとうございます(^^)

今回は、私のエビ撒き釣り釣行記を見て興味をもって下さった方や、こんな辺境の個人ブログにまで辿りついてくださった方へ向けて「私の考える」エビ撒き釣りのコツや考え方などを初心者さんや入門者さんへ向けて紹介、解説していきます。

今回の初心者向けエビ撒き釣り基本的なコツ解説の狙い

私個人も初心者入門者の頃は「エビ撒き釣り」等と検索し、それこそ片っ端から見て周ったもんです。

年間いつエビ撒きしても釣行すれば外道や餌取りも含めれば9割以上何かしらの釣果が出せるようになった今になって思えば、「あの情報はちょっと違ったな」や「確かに間違えてはいないけど、場合によっては不正解だな」など色々と情報と経験の相違が出て来るようになりました。

基本的なことは「基本として抑えつつ」、「ありがちな間違い」「ありがちな勘違い」あたりを重点的に紹介、解説していけたらと思います(^^)

基本的には文字ばかりの記事になるので、読み進めるのがツライと思いますが、それなりに良いこと書いたつもりなので初心者、入門者の方はがんばって読み進めてください(^_^;)

相当なボリュームになってしまったので、時間のあるときにゆっくりどうぞ!

私の解説するエビ撒き釣りの前提

色々な解説サイトなどを見て周って、「あの情報はなんか違うかったな」と違和感を覚えた一番の原因が、前提の不足かと思います。

エビ撒き釣りの情報は解説しているけども、「前提が定まっていない」事が多いので自分の行く釣り場とのクセとマッチしなかったんですね。

あとは、他にもエビ撒き釣りをする前提として「必ず当たり前」というレベルの知識もここで覚えておきましょう(^^)

今回解説していく前提の波止や状況を定義する

今回のエビ撒き釣りのコツ解説では、

大阪湾のエビ撒き釣りにおいて一番ありがちな波止を想定しています。

護岸整備された波止で、足場は2m~5mほど。

水深は3~6ヒロ程度、潮の動きは動く日もあれば、全く動かない日もあり、だいたい動いているが、上潮が滑っているだけのことのほうが多い。潮の動き出しや、動きが止まったタイミングなどにアタリが出やすい。

海中の敷石や駆け上がりは当然あるものと想定するが、障害物の有無は今回想定しない。

使用する餌はシラサエビ(スジエビ、モエビ)で、季節によってはシラサエビが売り切れて使えない時もあり、そんな時はジエビ(でかいシラサエビみたいなやつ)かブツエビ(ヌマエビ)を使用する。小エビの使用を前提としたエビ撒き釣り。

狙う魚種はハネをメインターゲットとし、状況や時期によってはチヌをメインにすることもあり、その他外道も釣れるなら全部釣る。

こんな感じの波止と状況を想定しています。大阪湾の釣りが可能な波止ならだいたいこんな感じが当てはまってくるかと思います(^^)

エビ撒き釣りは、生きたエビを撒いて撒き餌にし、生きたエビを刺餌に使う

「エビ撒き釣り」という呼称だけあって、エビを撒いて釣ります。

具体的にはシラサエビ(モエビ、スジエビ)やブツエビ、ジエビを使用したエビ撒き釣りを想定しています。

撒くエビは地域によって多少差はあれど、撒き餌にも刺し餌にも小エビを使うことが前提となります。

この前提から外れるとエビ撒き釣りではなく、ただのウキ釣りとなります。

使用する道具はどんなものが良いのか

サクサクっと説明して実際の釣り方の説明に行きたいのですが、基本的な道具と仕掛けは前提として説明しておかねばならないと思うのでチラっとだけ触れておきます。

細かい事はほかに解説している記事があったりなかったりするのでそちらを参考にしてください(^^)

竿:1~1.5号程度の磯竿・波止竿と呼ばれるもの、長さは5m程度

リール:2000番~3000番程度のスピニングリールで道糸にナイロンライン2~3号程度を100m程度巻けるもの、レバーブレーキ付きだと尚良い

ウキ:0.5~1.5号程度の軽い負荷のもの。基本は棒ウキ。円錐ウキでも可

道糸:ナイロンライン2~3号程度。使用するのは100m程度

ハリス:フロロカーボン1.5~3号程度のもの、半ヒロ~1ヒロ程度使用

ガン玉(ジンタン):3~6程度を使用。状況によって変える

針:伊勢尼タイプ5~7程度のもの

以上がハネ、チヌをメインターゲットとした基本的な道具になるでしょうか。

場所によっては障害物があったりして太い糸を使用する場合もありますが、基本的には上記の道具を揃えておけば大丈夫です(^^)

ウキの種類についてですが、私はほぼ100%棒ウキを使用しています。

こちらのほうが潮の動きや繊細なアタリが取りやすく、ハネチヌをターゲットにしたエビ撒き釣りには向いていると考えている為です(^^)

※円錐ウキを使用した全遊動の釣りを否定するものではありませんので悪しからず(^^)

具体的にエビ撒き釣りでハネやチヌを釣る動作を解説していく

なんやかんやと前置きが長くなってしまいましたが、「ハネ、チヌ」あたりをメインターゲットとしたエビ撒き釣りの具体的な動作などを解説していきます。

エサを針につけてから投入するまで

餌の付け方は以前シラサエビの付け方として紹介したのでそちらを参照してください(^^)

餌を針につけたら、自分の操作しやすい程度の距離まで投げて、ウキが馴染んだら軽く糸ふけをとってやってください。

あまりにも糸がフケていると糸ふけ自体が仕掛けの重みとなってしまい、魚がアタったときに違和感を感じ安くなってしまいます。張りすぎず、緩めすぎずを意識してください。

投げる距離ですが、遠ければ良いってもんでもないので安全に投げられる距離で良いです(^^)

また、仕掛けを投げる際にせっかく付けた刺し餌が外れてしまわないように、あまり勢いよく投げないよう気をつけてください。

着水する際も勢いよく着水させると刺し餌が取れやすいですし、仕掛けも絡みやすいのでしっかりと道糸を指でブレーキ操作して(自分から見て)刺し餌が一番遠くに着水するように振り込んでください。

仕掛け投入時にこれが出来ているかどうかでパッと見で上手い人かどうかが簡単に見分けがつきます。笑

断言しますが、上手い人に雑い投入~着水の人は居ません。ミスった場合を除きます。笑

丁寧に振り込むことで、仕掛けの馴染みも早いし、糸絡みも少なく、手返しが早くなり、結果的に釣果につながるってわけですね。

上から投げても下から投げてもしっかりと着水させられるよう練習に励んでください(^^)

仕掛けが着水し、馴染んだら撒き餌

仕掛けが着水して、最初にウキが立って数秒~数十秒経つと、仕掛けの一番下まで刺し餌が落ちていき、仕掛けが馴染んだ状態になります。

しっかりと仕掛けを馴染ませたら次は「撒き餌」です。

私も含めてエビ撒き釣りをやっている皆さんはだいたい仕掛けが馴染む前に撒き餌の動作に入ってますね。

仕掛けが馴染むまでの数秒~数十秒の間に撒き餌を打つといった感じのタイミングです。

完全に馴染んでから撒いてもらっても構いません。その時々の状況に応じてタイミングを見極めてください。潮が早くて仕掛けが馴染む間にずいぶん移動してしまうようなら逆に仕掛けを投入する前に撒いても良いと思いますし、

全く潮が動いていないなら仕掛けが馴染んでから撒いても遅くはないでしょう(^^)

ちなみに撒き餌はエビ撒き釣り用のヒシャクで撒いても良いですし、素手で撒いても構いません。

ちなみに、フカセ釣り等でコマセを撒く時のヒシャクを改造する方も大勢いらっしゃいます。

エビを撒ければなんでも良いです。私は釣具屋で売ってるフツーのエビ撒きヒシャクを使います。釣果の差につながらない所にはこだわりません。笑

エビ撒き釣りで撒き餌はどこに撒くのが正解か?

撒き餌なので、基本的には刺し餌付近に撒くのが正解です。

が、しかし

潮は常に動いており、撒いた所に撒き餌が効くとは限らないわけです。ここが撒き餌をする釣りの難しい所でもあり、面白い所でもあります。

かんちがいしないでいただきたい事は、「ウキの辺りに撒いておけば良いわけではない」ということです。

上層の潮が早ければウキ下の仕掛けはウキよりも後ろにあるはずだし

上層よりも海中の潮のほうが早ければ仕掛けはウキよりも前にあるはずなので

撒き餌を効かせたい刺し餌付近はどこになのか?を毎投考えて撒いてください。

ここがよくあるエビ撒き釣り解説で初心者や入門者が一番騙されやすい箇所です。

だいたいの解説がこう書いてあります

「撒き餌は潮上に撒いて、潮の流れに乗せて刺し餌に同調させましょう」と。

声を大にして言いたい

潮上に撒けば常に同調するわけじゃない

ので、場合によってはウキの真上に撒くのが良かったりしますし、思いっきり潮下に撒くことだってあります。

さらに、エビ撒き釣りの撒き餌は生きたエビなので、必ずしも潮に乗るわけではなく、むしろ大半の個体が潮とか関係なしに拡散します。笑

もちろん、ほわ~んと潮に乗って漂っちゃうやつもいますがそんなやつはいつまで経っても刺し餌付近まで到達しないので、私の場合は潮の早さを読む為の浮遊物ぐらいに思っています。

潮を読まねば同調はさせられないし、潮上に撒いておけば良いってもんじゃない。

さらに潮を読み切ったとしても撒いた活きエビは広範囲に拡散するから完璧に同調させることは難しい。でも同調しないとなかなか釣れない。という風に覚えておきましょう。

撒き餌の活きエビを振って気絶させてから撒くと良い?

これもエビ撒き解説にはよくある文言ですね。

聞いたことない方の為に一応説明しておくと

ヒシャクに撒き餌のエビを入れて、手で蓋をし、上下左右にシェイクして生きたエビを気絶させてから撒くと、広範囲に拡散せず、自分の思った所に撒き餌を効かせることが出来ますよって感じの話です。

私は一切やりません。やりたい人はやってもらって構いませんが

個人的な見解(あくまで個人的な)ですが声を小にして言うと

ほんの少し振った程度で気絶するんなら撒いた時点である程度気絶するでしょうし、シェイクしてる人のエビ見てたらほぼ気絶してない。気絶するまでシェイクするのって結構大変。だいたいそれ気絶ではなくて弱ってるだけかな~。そもそも気絶なんかしたらいつまで経っても沈んでいかない。仮に気絶したとして、気絶したエビが3ヒロとか4ヒロまで到達するのに何分かかるか・・・。到達した頃には隣の隣の釣り座っすね。一体どこの層を釣っているのか・・・。そもそもシェイクするのが面倒(これが一番)。

ので、あくまで、あくまで個人的な意見ですが、別に気絶させてから撒かなくても良いとは私は思います(^^)

ただし、シェイクするのが一連動作のルーティーンって方はリズムが悪くなったりするかもしれないので、そのまま継続されたほうが良いと思います。

それはそれで意味のある事だと思います。

撒き餌を撒く時にエビ撒きカゴ(ボール)は使用するべきか

↓エビ撒きボール。これですね。

いくつか種類はあるんですが、エビ撒きカゴを使用する大半の方はこれのように見受けられます。

これはエビをカゴに閉じ込めて、目当てのタナ付近で割ることによって、狙った層でダイレクトに撒き餌を効かせられるという効果を狙ったものですが

私は1年中ほぼ使用しません

詳しい理由は長くなるのでまた違う記事で解説しますが、多くの場合でデメリットがメリットを上回っていると考えているからです。

基本的には、狙うタナが4-5ヒロぐらいまでならばエビ撒きヒシャクによる上撒きだけで対応できると思います。

そしてそれよりも深いタナを狙う必要がある場合は、そもそもハネ、チヌを対象としたエビ撒き釣りに向いていないと考えています。笑

どうしても5ヒロより深いタナを狙う場合は使用しても良いかと思います(^^)

で、エビを撒いて無事に刺し餌付近に効かせることが出来たら

次は「誘い」です

基本的には、餌のエビは生きているので放っておいても海中である程度ピンピンと跳ねているものなのですが

誘いをかけてやることでエビに刺激を与えて強制的に跳ねさせたり

ぐったりしているエビを生きているように見せかけたりしてハネやチヌにアピールします。

刺し餌のエビっていうのは本当に状態の良いモノでない限り1~2投程度で弱って動かなくなります。

弱って動かない刺し餌の時は本当にアタリが減ります。

そう言ったことから、普段はあまり見えて無いですが、やはり海中で刺し餌のエビもある程度ピンピン跳ねてるものと思われます。

なので、ある程度早いペースで刺し餌を交換することは当然として、それにくわえて誘いもかけていければ当然アタリも出しやすくなるというわけですね。

具体的な誘いの掛け方は?

誘いの具体的な掛け方ですが、見ていると、誘いの幅が大きすぎる人が多いように見受けられます。

基本的には棒ウキが軽くお辞儀する程度で結構です。それで十分刺し餌は動いています。

ウキがスーっと動いちゃうぐらいは誘い過ぎですね、場合によっては半ヒロ程度刺し餌が動いてしまっています。そんなに動いたら不自然なので逆効果になり得ることもあるでしょう。

あくまで自然に。ルアーなんかで言う「アクション」ではなく、餌なので「誘い」の範疇で。

ルアーと違い、餌なので、魚を騙す必要がありません。あくまで自然に。

エビ撒き釣りで誘いは必要なのか?

ハネ、チヌあたりを対象としたエビ撒き釣りでは意見の分かれがちなテーマであります。

「誘い」は必要かどうか?

私の結論としては、「必ずしも必要ではないが多くの場合においてやったほうが釣果が出る傾向にある」と考えています。

これは、魚へアピールする本来の目的の「誘い」だけの意味ではなく、仕掛けを馴染ませる、潮に対応するなどの仕掛けを操作する面での狙いがある為です。

全く何もせずそのまま流すよりは、何かしら誘いをかけたほうが良いのは確かです。

前述の通り、誘い過ぎは逆効果になる場合もあるのであくまで自然な誘いを心がけてください。

アタリがあったらどうするか

仕掛けを投入、馴染ませて撒き餌を同調、しっかり誘いを掛けて・・・

と来て、運や状況が良ければ魚が撒き餌を食いつつ刺し餌も食ってきます。

当然アタリが出ます。

ハネやチヌをターゲットにしたエビ撒き釣りで、棒ウキを使っている場合はだいたいアタリ方のパターンを大別することが出来ます。

代表的なパターンは

  1. ツンっとウキが沈んで一拍置いてからスーっとウキが海中に沈む
  2. 一発で高速で沈む
  3. ジワジワジワ~っと沈む

の3パターンでしょうか。ハネでもチヌでもだいたいこれのどれかに当てはまります。

特に1番はハネの典型的なアタリです。最初のツンっはハネが餌を吸い込んだ時のアタリとなります。チヌは吸い込みが弱いのでツンっとまでは出ないことのほうが多いです(^^)

アタリが出たら次はアワセ。

「ウキに反応があった=刺し餌がくわえられた」可能性が大です。

たまにボラがハリスに当たったとかでウキが動くこともありますが。笑

ウキに反応があった時点で程度の差はあれど、刺し餌は喰われているのでアワセてもらってかまいませんが、食ってすぐに吐き出されている可能性も高いので少し待つのが基本です。

なぜなら、吐き出されているのに気づかずにアワセてしまい、せっかく近くにいた魚を驚かせて散らせてしまうことになりかねないからです。

なので、ウキがスーっと沈んで、魚が確実に刺し餌をくわえてどこかへ移動しようとしているまさにその時、バシっとアワセを決めてやるわけですね。

エビ撒き釣りのアワセ方はどうするべきか

合わせ方。

これはもう本当状況によって千差万別です。

遠投していれば、それだけ糸が出ているわけですから大きく合わせないとしっかり針を掛けることが出来ないですし、

近くで掛かったのに竿がブンっと鳴るほど大合わせしたら、道糸があんまり出ていないのでショックを吸収しきれず魚に掛かった瞬間にハリスが切れるなんてこともザラです。

また、相手が大物ほど歯が荒いので大きく合わせると歯によってハリスにダメージを与えることになります。でも鋭く合わせないと針掛かりさせられないような状況だってあります。

エビ撒き釣りで初心者や入門者の方に私がオススメする合わせ方は

私がエビ撒き釣り初心者の方に個人的にオススメするアワセ方は、

まずアタリがあったら慌てずにゆっくりとリールを巻いて糸フケをとってやりつつウキの動向を注視。

ウキが見えなくなるまで沈んだら「ゆっくりとした大きいストローク」で合わせる。

決して竿がブンって鳴るほどのスピードで合わせてはいけません。ゆっくり大きく。魚が乗った重みを感じたら十分に針掛かりしています。

基本的に、アワセなんてのは、早くやれば良いものでも無いのでそれで十分です。

ただし、20mぐらい先であたった場合なんかは竿がブンっとなるほど早く大きくアワセないと針掛かりさせにくい場合も多々あるので距離には注意してください(^^)

また、ウキがいつまで経っても見えなくなるまで沈まない場合(具体的には5~10秒以上)は

「さらにゆっくりとした大きいストローク」で合わせてやってください。

ジワっと沈んで見えるところで止まるアタリ方は熟練者でも判断が難しいものなので魚がかからなくても落ち込まないでください(^^)

エビ撒き釣りで合わせる時の注意。絶対重要です。

近くの釣り座の熟練者や上級者がブンブン鳴らして大きく派手にアワセて針掛かりさせている様は画になるものです。

「自分もそういう風にやってみたい!」という気持ちはわからなくないのですが、アワセる際の竿の振り幅に注意してください。

早く大きくアワセるのは構いませんが、針掛かりせずすっぽ抜けて仕掛けが海中から勢いよく飛んでくるということが割とあります。

自分が怪我をするだけならまだしも、合わせる角度によっては隣の方や、後ろにたまたまいた方などに怪我をさせてしまう恐れがあります。

こういう理由もあって、初心者、入門者の方にはソフトなゆっくりとしたアワセ方を推奨している側面もあります(^^)

魚が掛かってから取り込むまで

無事魚が針掛かりしたら次はいよいよ釣りの最大の醍醐味「魚とのやり取り」です。

ハネかチヌかによってやり取りはだいぶ異なりますが、掛けた時点ではハネかチヌか、はたまた別の魚か、判断するのはずいぶんと経験が必要になります。

なので初心者や入門者の方はハネなのかチヌなのかは置いといて、やり取りの基本だけをまず覚えておきたい所です(^^)

魚が掛かったらまず

慌てない

これが一番重要です。

魚っつーのは基本的に掛かった直後が一番暴れるので、どうしても慌ててしまうんですが、落ち着いてください。

グラサン掛けてる人は鼻アーチの所をクイクイやって

帽子かぶってる人はツバをさわってズレを直して

タバコ吸ってる人は一吸いして大きく吐き出しつつ遠い目をして

なんもない人は腰に手でも当てて余裕こいてください。笑

そのぐらい落ち着いてください。

「ん?あーこんな小者、余裕余裕~ 何回も釣ってますわ~」感を出してください。笑

そんな事しているうちに最初の一発目の締め込み(魚の突っ込み)は落ち着くので。笑

慌てず一発目の突っ込みを耐えたらどうするべきか

竿をしっかり立てることを意識してください。

竿をしっかり曲げることを意識してください。

竿が一番気持ちよく曲がる角度をキープすることを意識してください。

これがやるだけで、掛けた魚を獲れる確率が格段にアップします。

一発目の締め込みが落ち着いたら、巻けるだけ巻いてやってください。

そして魚が突っ込むときは好きなだけ突っ込ませてやってください。

落ち着いたら巻けるだけ巻いてください。

基本的にはこの繰り返しです。

大事なことなのでもう一度言いますが、竿が一番気持ちよく曲がる角度をキープしてください。

竿は曲げることで性能を発揮するので一番曲がる所をキープするのが正解です。

また、釣り番組なんかを見て変に知識が入ってしまっている方は「ポンピング」という竿を立ててからリールを巻く時に竿を寝かせながら巻く技術を取り入れてしまったりしていますが、ハネチヌを対象としたエビ撒き釣りではその竿捌きは完全に必要ありません。

竿がよく曲がる角度をキープしながら、耐えて、巻ける時に巻く。これが正解です。

あと、好きなだけ突っ込ませたら隣の釣り座の人に迷惑かかるとか、障害物に入られそうになるって時は死ぬ気で止めてください。笑

障害物に入られたらどっちにしろ大体アウトなので、死ぬ気で止めて糸を切られても結果は同じです。ならば、止めましょう。

そうでなく左右に余裕もあり、障害物も無いなら好きなだけ突っ走らせたほうがやり取りとしては楽ですし、経験値も溜まります(^^)

そうこうしているうちに魚が疲れて浮いてくるので

取り込みです。

取り込みでモタモタすると初心者入門者丸出しな上に、見栄えも良くありません。笑

あと、取り込みでモタモタしてバラしてしまう方も多いし、どれだけスムーズにやっても取り込みでバレてしまう事はある程度あります。それはしょうがないものと捉えておきましょう(^^)

取り込みのコツとしては、タモですくいに行くのではなく「魚からタモに進んで入っていく感覚」が大事です。

タモは同じ場所で動かさずに最後だけスっと上げてやります。

逆に、タモに入る直前で竿をスっと下げてやると魚の頭も下がって、魚から進んでタモに入っていくので大変スムーズなタモ入れ(取り込み)が可能となります。

やり取りからタモ入れがスムーズな方を見ると「この人はなかなか出来るな」と周りからも見られるようになりますね(^^)

最初は誰だってヘタなので、たくさん小物釣ってわざわざタモ出して練習すると良いかもしれません(^^)

以上が、エビ撒き釣りでハネ、チヌを釣り上げるまでの一連動作

長かったですね。

私もここまで長くなるとは思いもよりませんでした。笑

実際にはこれでもかなり端折ったほうです(^_^;)

もちろん、これまでに書いたことが全ての状況においての正解というわけではありませんが、基本的な動作や考え方は今回述べたことを参考にしていただければ間違えはないかなと思います。

この記事を読んだ初心者、入門者の方が初めての一匹を釣り上げることを心から願っています(^^)

他にもエビ撒き釣りシリーズがあるので興味のある方はどうぞ(^^)